SHHisのユニットシナリオが今から楽しみという話

こんにちは、今週2回目の投稿です。明日からPカップらしいですがやる気がほぼ0でどうしようかなって感じです。

さて月曜日のにちかに続いて木曜日に美琴がシャニマスに実装され、SHHis二人がプロデュース可能になりましたね。にちかほどのインパクトはなかったですが感じた点をちょっと綴ろうかなと。

美琴のシナリオをやった印象としては、SHHisの二人って見てるものというか持ってるものが対極なのかなって。でも交わる点が多いと思います。ノクチルとSHHisはどこまで行っても交わらない気がするのでそことはまた別です。

にちかは自身の理想のアイドル像を持っているけど提供する側の気持ちがまだわからない。美琴は提供する側に長くいてさらに最初は歌手になりたかったということで、アイドルがどういうものをファンから求められてるのかっていう自分としてのアイドル像がまだわからない。WING編はその二人が大げさに言うとマイナスだった持たざる点を0にしてアイドルとしてスタートを切る話かなって。

シャニマスってアイドル個人も大きいんですけど、それ以上に比重が重いのがユニット活動だと思っているので、今回そのユニットを組めるようになるまでのシナリオがWING編だと思うんですよね。自分は最初の方はあまりちゃんとシャニマスやってなくてちゃんとやり始めたのってcatch the shiny tailくらいの遅めなんです。だから最初の4ユニットのイベコミュとその時の盛り上がり方っていうのは実感していないんですが、Straylight.Run()や天塵を見ると虚像としての自分を映すアイドルユニット、いままであったものは変わらないしこれからも変わらないことを映すアイドルユニットみたいな二つだったので、SHHisも最初のシナリオが先ほど書いた持っているものいないものをちょうど組み合わせた時どういうユニットになるのかを描かれるんだろうなと思い、今から期待しています。

ノクチルの「さよなら、透明だった僕たち」みたいなユニットのキャッチコピーからSHHisを考えるなら「耀いてスパンコール・シャンデリア」っていうことで”耀いて”っていう感じを使うの珍しいなと。だいたいかがやくは"輝"の方だと思うんですよ、そこを"耀"の方使うっていうことは文字のイメージとしてはギラギラしたユニットかなっていう、アイドルへの想いもそうですけどStraylight以上に負ける気はない、何としても勝つみたいな執着心の強さをちょっと抱きました。

スパンコールは前回も書いたのでいいかなとは思うんですが、前回のにちかの記事を書いた後に美琴のシナリオを見て一つだけ謝りたい点が。にちかは白金かなと思ったんですがダイヤモンドでしたね、切削加工していないダイヤモンド。そりゃ最初濁っているし硬いんですよ。ただ同じくらいの硬さのある緋田美琴とあることで光るものになっていくのかなって思いました。

まだ二人は自分の歩く足元しか見ていなくてランウェイの先に待ち受ける輝きみたいなファンを見れていないのかなって感じたので、この先はそういうところをフォーカスして書いてもらえるなら嬉しいなっていう期待です。

ダイヤモンドのような硬くて屈折して見えた結果、違うものに見えることもあるかもしれないけれど輝ける、耀いているアイドルを見間違えないようにこの後を追っていきたいと思います。

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