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高校生の俺へ

4年前にブロガー気取りでドヤ顔執筆してたまいくくん、みてますか?

大学の友達に乗せられまたブログを書いています。当たり前だけど、俺を取り巻く環境は大きく変わった。400キロ先に彼女がいて、埼玉、船橋
(埋め立て)
、東京、遥か彼方イギリス留学中のマイメンが出来て、田舎のイオンでラーメン湯切りする生活。高校生の俺が見たら苦笑いするだろうな笑

大学生になって感じたのは、人は変化していくってこと。立川のラブホで俺の童貞を奪った地下アイドル、プロゲーマー目指すって言って高校中退した友達、みんな変化を求めてた。でも俺は変わることが多分とても大嫌いだ。ずーっと今のままの普遍的な生活が続けばいいなって、本当に思う。競争社会資本主義日本で生きていく上でこの考えがあまちゃんなのは100も承知だ。

でもさ、嫌じゃない?こいつと同類だって思ってたやつが別の方向向いてたら、ちょっと悲しくならない?たぶん俺はみんなからちゃらんぽらんな奴って印象があると思う。そんなやつがいきなり真面目になってたら、悲しくない?俺は自分の心に小学生の自分が住んでる。「お前前もそれ言ってたじゃん(笑)」みたいなくだりが、本当によくある。

生きていれば100%変わらないことはない。実際に高校生の俺と今とでは違う環境にいるし、それを止めることはできない。でも俺はどれだけふけ年老いても、ずっと下らないこと言ってみんなを爆笑させてたい。空飛ぶ車が街を行き交う時代になっても、「お前だけは変わらないな(笑)」そう言われ続けたい。

「変わらない為に変わり続ける」これは大好きなバンドの世界の終わりの深瀬が言ってた言葉だ。ほんとこれだと思うんだよね。俺を取り巻く環境が変わっても、俺がしたいことをしてたい。自分から変わろうって行動するんじゃなくて、ありのままでいたらいつの間にか変わってた。そんな人生をこれからも歩みたいな。

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