Cybertruck 日本上陸
みなさん こんにちは
株式会社SLD 広報/マネジメント/デザイナーの佐土原です。
本日はTesla社のCybertruckについてお話させていただきますね。
昨日2月15日に日本で初披露となったCybertruckですが各メディアで報道されています。みなさんも既にご覧になられたのではないでしょうか。
さてCybertruckはじめ歴代Tesraのカーデザイナーをご存じでしょうか。
その方はフランツ・フォン・ホルツハウゼン氏で米国アートセンター出身です。
一時期マツダのデザイン部長でした。鏑(かぶら)と風籟(ふうらい)の開発をマネジメントした経歴があります。
そんなフランツ氏がデザインしたcybertruckですが、Xに初期のアイデアスケッチが写っています。当初2ドアの予定だったのでしょうか。
こちらはフランツ氏のXです。カーデザイナーのフォロワー数としては異例に多いですね。モノコックフレームが写っています。こちらもギガキャストによるモノです。
フランツ・フォン・ホルツハウゼン氏の経歴です。
デザイナーは分かりましたが、新しい工法ギガキャスト気になりますね。
という事でもう少し調べてみました。
ところでギガキャストって?
さてそんな斬新なギガキャストですが、こちらのYoutubeでも取り上げられています。イーロン・マスクと対談しているのはサンディー・マンロー エンジニアリング コンサルティング会社であり、リバース エンジニアリング、原価計算、分解ベンチマークの世界的リーダーです。Cybertruckについての対談動画なのでモノづくりに興味のある方は楽しめますよ。
Cybertruckは装甲車なのか?
そのスタイリングやデザイナーにも注目が集まっていますが、それ以上に興味を持たれているのが、Cybertruckのボディー外板の強度に対してです。ステンレス鋼板を使ってポリゴン形状に仕上げた奇抜なボディーがどこまで衝撃に耐えられるのかテストしている動画がYotubeに多くアップロードされています。
その中でも筆者が面白いと思った動画を最後に紹介して本日は終わりたいと思います。Cybertruckに弾丸を打ち込む実験動画です!!
コメントが面白いですよ。「これはまさしく米国に必要なクルマだ!」とか。ほぼ装甲車ですね。日本でも購入意欲をそそられるVIPがいるのではないでしょうか。
みなさん最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは又お会いしましょう。
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