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お客様インタビュー vol.3 エーワンドローンスクール埼玉吉見校(株式会社SENSE) 谷社長

エーワンドローンスクール様はもともと、全く別の業種からスタートされたとお聞きしていますが、どのような経緯があったのでしょうか

今も外観に名残があるように、もともとはパチンコ店として営業しておりました。そんな中、コロナショックによって例に漏れず、ウチの店も大打撃を受け、閉店を断行したわけです。
そこで、この設備と立地をどうにか事業転換して活かそうと模索していた中で、エーワンドローンスクールの本校にあたる桐生校(エーワン株式会社)からお声掛けいただき、ドローン事業に専念することとなりました。

笑顔でインタビューに応じて頂いた谷社長

ほかにも選択肢のあった中で、ドローンスクールは当時の谷社長にとって、どのように映りましたか

純粋に将来性を感じました。
パチンコ業界もそうでしたが、日本国内のあらゆる産業が衰退していると言われる中で、数少ない成長産業であると思えたことが大きいですね。

吉見町の土地柄から、1番最初は農業用ドローンの取扱いを開始し、主に石川エナジーリサーチ製の機種を使用したスクール運営を行ってきました。

そこから徐々に幅を広げ、今では空撮はもちろんのことながら点検や測量といった産業用途に対応できるようになってきました。

国家資格制度が開始してから、スクールの状況はいかがでしょうか

弊社はyoutubeでの発信や月例での無料体験会をはじめ、発信活動に力を入れていることもあって受講者は増加していますね。

昨年も実働は9カ月ほどかと思うのですが、約70名にご受講いただきました。近隣の方だけではなく、都内からも受講される方が多いのは一つの特徴になるかもしれません。

発信活動の賜物ですね! 私が感じることとして、ほかのスクールと比較しても人の出入りが多い気がしているのですが、何か運営の面で心掛けていることはございますか

受講期間だけではなく、志同じくする方々にとっての交流場所としても機能してほしいという思いがあります。

実際、弊社のスクール受講生は独立開業を志す方が多く、皆さま技術を磨きつつもどのように営業活動していくべきか、試行錯誤しながら新たなビジネスに挑戦されています。

そうした意見交換は士気を高めるうえでも、ノウハウを学ぶ上でも非常に大切ですよね。

その点、私自身も一人の起業家として事業を行ってきたことが、受講生の皆さまにとって付加価値になっていればいいなと思っております。


受講生や関係各者がひっきりなしに訪れるエーワンドローンスクール埼玉吉見校


そんな中で、SkywardLearningはどんな観点で採用いただけたのでしょうか

実は昨年まで、他社のE-Learning教材を使っておりました。縁あって中島さんと知り合い、提案を受けて授業を実際に受講してみたところ、文句なしにSkywardLearningさんの方がいいなと。授業のライブ感があることと、非常に良心的な価格設定のおかげで国家資格の学科に関してはかなり手離れできている感じがします。採用してよかったです。

ありがとうございます!

最後に、スクールが更なる発展を目指していく中で、今後はどのような取り組みをされたいとお考えでしょうか

まずは、卒業された方の中からドローンビジネスで結果を出し、ロールモデルとなるような方を輩出したいと考えております。その意味で、単に国家資格取ったらおしまい、ということではなく、長く付き合えるスクールとしてハブスポットであり続けたいと思っております。
そして、もう一つの観点としてカリキュラムのバリエーションを増やしたいということでしょうか。幸い、あらゆる関係者の方と繋がりを持つことができているため、カリキュラムの幅を増やしていくことが実現段階に入っています。国家資格を取るだけでなく、より一歩も二歩も突っ込んだ現場用途に応じた授業を提供することで、ドローンを仕事にするイメージが鮮明になれば、ますます発展していくように思っています。

ありがとうございました!

ありがとうございました。

エーワンドローンスクール埼玉吉見校 

https://yoshimi-dronecenter.jp/


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