碧城 航大

趣味で物書きしてます。

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最近の記事

「GUTS〜愛と勇気と希望を持って走り出す〜」

登場人物 ・ミツル・・・高校生漫才コンビ「ガッツ」のツッコミ ・コウタ・・・高校生漫才コンビ「ガッツ」のボケ ストーリー 高校生漫才大会 コンビ部門 決勝 2人「はいどうもー!ガッツです!よろしくお願いします!」 コウタ「やっぱ我々はこうしてねお客さんの前で漫才させてもらえてなんぼなんですよね!」 ミツル「そうですねー」 コウタ「私は神だ」 ミツル「…!?…い、いや人間だろ」(コウタをたたく) 会場笑い声ひとつ起きない コウタ「いや、私は正真正銘神だ!」

    • 「訪問者」

      目を覚ますと、狭い一畳間の部屋のいた主人公。 そこで目にしたのは、何者かが、入口らしき扉をすり抜けて、俺を素通りして、壁をすり抜けていく光景だった…… しばらくすると、扉が開き、高身長モデル体型の男性が、来た。 男性は、白いハットを深く被り、白いスーツに身を包んでいた。 男性「やぁ、〇〇君(主人公)」 主人公「どーも」 主人公「あのー、ここは……」 男性「あ、ここ?ここは、検問所だよ」 主人公「検問所?」 男性「しかし、検問所と言っても普通の検問所ではない」

      • 「そのさよなら、代行します」

        あらすじ さよならが言えない主人公は、葬式会場にいたはずが、いつの間にか自分の部屋で寝ていた。 母に起こされ、鏡を見ると、なんと主人公は、小学生の姿になっていた!? そして、着替えを持って、部屋に戻ると、そこには…… ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 葬式のシーン 遺影のアップから始まる お坊さんのお経と共に、カメラを徐々に引いていき 主人公にカメラが向く 主人公、涙を静かに流している 主人公(心の声)「母さん……」 数分後 司会「それでは、棺に花

        • 「知らない人んち」最終話案

          「知らない人んち」最終話案 回想シーン 養護施設で誕生日パーティーが行われていた 食卓の真ん中の誕生日席にきいろ。(幼少期) テーブルの左側に先生とジェミ(幼少期) 右側にアクとキャン(幼少期) 竹田先生「今日は、きいろちゃんの誕生日!」 竹田先生「ということで!みんな大好き、先生特製カレー!です!」 皆「やったーーーー!!!!!」 パリーン(花瓶が割れる音) 一斉に静かになる … 回想シーン終了 アクとキャンが、買

        「GUTS〜愛と勇気と希望を持って走り出す〜」