見出し画像

弘法大師 空海7

空海の願い 動物供養

ただ安易な供養の願い
ととらず
動物たちの供養をすることは
人間の幸せにもつながる

大師の教えの道に通じているものの
身と口と意(心)
を通して供養の教をとり
願いをのせ
大師の法力をもって
祈祷となる

愛する者の幸せを願い
身近に関わる者の幸せを願い
地域の者の幸せを願い
町の幸せを願い

その想いは広域に至り
全ての自然界に生きる
命ある者全ての幸せを願う

供養法要を執り行ってほしい


空海




昔の合戦で沢山の人が死んだのは、人だけではなく
馬も沢山死んだのだが、 

私たちは自然界のあらゆる恩恵に感謝 と、
人のために犠牲となる命あるものへの供養 は、

自然界と人間が共存するためにとても大切な
ことだから
空海の教えに通じる方に
動物供養を年に一度お願いすることは
よいことです

という趣旨のメッセージを受け取りました。

これは、千がTVのニュースで何かの合戦の慰霊祭をみているときに
腰痛の馬があらわれました。
その時のことです。


9月という月を動物供養の月として
大きく供養祭ができれば!
という願いはありますが、
ひっそりと
大師の道に通じるお寺の方にお願いし

人のために働いてくれた動物に敬意をはらい、
人の力になってくれた動物たちに感謝を捧げ、ご供養していきたいと思います😌