見出し画像

古文書を読めるようになるために

こんばんは。
日付が変わりましたね。
暖房をつけていても部屋がうまく暖まらず、着ぶくれでPC叩いています。
寒いですね~(*o*)

さてさて。
博物館や美術館、または個人的に芸術作品を鑑賞する機会が増えると
必ずといっていいほど「解説」があります。
学芸員の方が作成した解説書であればワープロ文字で「楷書」で書かれていますが、実際作品の中に文字が書いてあるとほぼ「くずし字」なんですよね。
割と作品よりも解説をしっかり読む方で、作品自体どんな感じだったか覚えていない時が多々あります…
特に古文書は、読めないのにずーっと文字を眺めている時間が長く
妙に疲れを覚えることもありますが、でも好きなんですよね。

で。
ある日ある時。

古文書を読めるようになってやる!!!

と意気込み、まずは図書館でどのように勉強すればいいかをリサーチしました。
が、私にはあまりにも難易度が高く、挫折しそうになりました。
いや、しかし。
読めるようになってやる!と決めた以上、入門編でもいいからクリアしたい。
じゃぁ、どうすれば「三日坊主」の私が勉強を続けられるか。

勉強と思わないで、趣味を深める

と発想転換し、のんびり古文書の解説書などを眺めることにしました。
少し書道をやっていたこともあり、なんとなく字のつくりは見当がつくんですが、実際答え合わせしてみると全然違ったり…(T-T)
だんだん目がくずし字に慣れてきたら、今度は実際に書いてみることにしました。
これがかなり難しい(-"-)
でも、少しでも理解できるようになると楽しくなるもんですよね。
懲りずにくずし字を覚えて、早く展示されている古文書をスラスラ読めるように精進しますφ(._.)カキカキ

しかし、無謀にも「古文書解読検定3級」に再チャレンジするのだが
ちゃんと提出できるのだろうか…
(前回は合格ライン6点だったのが、5点で不合格だったので、久々に「悔しい」という気持ちが湧きました)
合格・不合格どちらにせよ、ちゃんと試験問題を解答(在宅受験です)提出して、結果をご報告します。

なので、今年の学習目標は

古文書を読めるようになり、古文書解読検定3級に合格する

です。

…と、ここで宣言すれば、絶対に勉強するだろう、と
オノレにプレッシャーをかけてみた…(^^;

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?