見出し画像

バカは搾取され続ける

今回はお金の知識がないと大きな損をすることになるよっというお話をしたいと思います。

厳密に言ったら搾取の話ではないかもしれません。

私は現在ギャップイヤー中の22歳。まだ社会には出ておりません。
なので、この話は社会人というよりかは大学生とかに向けた話ではあります。

そんな私が、お金の知識がまだ無いころのお話、
つまり、投資の知識は全くなかったころ、
1泊10万の海外高級ホテルなんかに大学生なのに泊っていたころのお話をします。

私はバイトをしていました。
結局そこでは3年くらい働いていました。
そして、当時はアルバイトは有給は取れないと勝手に思っていました。
そして、その当時、アルバイトで有給を取っている人を見たこともなかったので、有給の存在なんてものも頭にもありませんでした。

しかし、私がそこを辞める1年前くらいから、何人か古株の人が辞めていく中で、その人たちがみんな有給を取り始めたのでした。

そして、30代の古株の人と有給の話になり、初めてそこで自分も有給ってとれるんだということに気づきました。

このことに気付かなかった理由の一番大きなところは、
大学1.2年生の頃はそもそもその有給という言葉が頭の中になかった。
大学3.4年生のころは研究が忙しくて、週1くらいでしか入っていなかったので、有給というものを知っていたが、その条件を調べずに、自分はあまり入っていないから関係のない言葉として認識していた。
この2点に尽きると思います。

最終的にそのバイトを辞める前に、自分が有給をとれることに気づきましたが、取りませんでした。

というのも、コロナ渦になりバイトに行っていないにも関わらず月5万円くらいの収入が入っていたからです。
本来であったら、研究室で忙しくて週1でしか入れなかったので、月3万円くらいしか稼げませんでした。
この給付額はお店をコロナ渦で閉める前の月の給料をもとに決められていました。その月というのは、研究室に来ないで下さいと言われたがために、少し多くバイトを入れていました。
それによって、私は通常であれば手に入れることのできないお金をゲットしていました。

こんな経緯があり、有給なんてもらわなくていいやという感情になりました。

もちろん、有給は平等に与えられた権利なわけですから、取る方が賢いです。
そして、これは私のアルバイト先だけのことかもしれませんが、店長が有給に関することを一切言わない。なんなら、店長が嫌いな人には、有給の存在を気づかせないように、少しでも有給を短くさせるように手をまわしているようでした。

私は、店長のお気に入りであったことは間違いないのですが、そのことを教えてくれなかったのはすごく悲しいです。
もしかしたら、それよりも上の人に指示されてやっているのかもしれないけど、、、

この教訓をもとに、若くてもお金の知識はしっかりつけるべきだと感じました。搾取とは違う話だったかもしれませんが、お金の知識がないと、本来得られるはずのお金を得られていない可能性がでてきます。そもそも、お金の知識がなかったら、このことにも気づきません。

知識武装をして、搾取されないように努めたいと感じました。

いまでは、投資の勉強をはじめ、実際に積立NISAも満額納めるようになっています。さらに、将来副業になりそうなことをはじめ、稼げるようになってきました。

お金の知識の重要性を社会人になる前に気づけたのはよかったと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました♥
今後もお金にまつわるお話をしたいと思いますので、よかったらフォローをお願いします。


Let's get correct information about money for your life 💸

この記事が参加している募集

毎回noteを書くときはスタバで書きます。1杯のコーヒー分をくれた方には、私の愛を伝えるためにエアハグを送ります☆