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撃っていいのは、撃たれる覚悟がある者だけだ!

こんちゃす!北海道発オルタナティブセンチメンタルパンクロックバンド、skyparkerベースのケントです!今回は、自分たちの音楽の話を徹底深堀していきたいと思いますが、その前にアニメ「コードギアス・反逆のルルーシュ」の紹介を交えていきます!

コードギアス・反逆のルルーシュは2006年から2008年までの間に、第一期「コードギアス・反逆のルルーシュ」第二期「コードギアス・反逆のルルーシュR2」の全50話が放送されたアニメです。人気はアニメだけでは衰えず、映画化・書籍化・舞台化・ミュージカル化等もされています。常に、「おすすめ!アニメランキング!」のようなランキングでは、絶対的に1位をとっていると言っても、過言ではないくらい人気のアニメです。もはやこの人気の出方、こち亀の両さんが新しいことして儲けている人気の出方ですね。すぐゲーム化、漫画化するの。

こちらのアニメの内容としては、元・皇族である主人公「ルルーシュ・ランペルージ」が、自分の母親を殺した犯人を見つけ出し、そして国の在り方を返るために世界に復讐するといったものです。もう廚二病感でてますね。復讐ってワードがもう廚二。サスケやん。アニメには、蜃気楼・ランスロット・紅蓮二式といっためちゃくちゃくそみそかっこいいロボットたちが出てきますが、内容にロボットはあまり関係ありません。なんかもうとりあえずルルーシュがただただかっこいいアニメです。多分このアニメ好きな人ただルルーシュが好きだから見てるだけだと思いますわ。ほんとにルルーシュかっこいいし、応援したくなるんよな。

はい、てなわけで今回もコードギアスの名シーン・名言をショウカイシテイクゼ!!!

まず一つ目は、第一話「魔人の生まれた日」です。記念すべき第一話から伝説的な名言がとびでます。「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある者だけだ!」。このセリフはコードギアス全体の物語を示している気がしますね。このセリフ胸に響きます、、、、。この回よりルルーシュは最強の力「ギアス」を手にいれ、国への復讐に動きだします。今まではギアスなくても、復讐するつもりだったらしいですから、相当頭いいっすよ、ルルーシュ。

二つ目は、第19話「神の島」です。この回でも名言がでますね。ルルーシュがスザクに向かって放ったギアス「生きろ!」です。これかっこいいんだけど、見ている自分からしたら、「はよスザク倒せよ!こいつまじめんどくさいねん!邪魔すんなや!」と思ってたので、あーやっちまったー!って感じでしたね。しかし、生きろ!と命じるのはほんとにかっこいいすね。

三つめは、第22話「血染めのユフィ」です。この回は、なんかもうなんも言えなかったすね。見返してる時でさえ、この回だけは飛ばそうとしますし。この回ではルルーシュがとうとうユフィに心を開き、戦争も終わりになると思われたんですが、ルルーシュのギアスが暴走してしまい「うっかり」ユフィに日本人虐殺を命じてしまいます。いや、なんやねんそれ!うっかりすまされるわけないやろ!と思いますよね。いや、マジでうっかりなんすよ。ルルーシュも「あ、やべ」みたいな感じだし。いやいやあかんあかん。もはやギャグです。

はい、次からは第二期R2に入ります。第13話「過去からの刺客」です。この回では、メインヒロインの1人であったシャーリーが死んでしまいます。しかも、ポッと出のぼろ雑巾ことロロ・ランペルージに。いやー、ほんと許せないすわ、ぼろ雑巾。なにしてんねんぼろ雑巾。てかまず誰やねん、ロロて。すいません、取り乱しました。とりあえず死んでしまったシャーリーに、何度も何度も「生きろ!」とギアスをかけるルルーシュには、ほんとに泣きましたねえ。一度記憶をなくしてたことによって、シャーリーがどれだけ自分に必要な存在だったか理解してから、いなくなってしまうなんて。つらいです。でも、映画「復活のルルーシュ」で何の気なしに、シャーリーでてきてかなりびっくりしたひとかなりいるんじゃないすかね。

次は第18話「第二次東京決戦」です。この回は、ただただスザクの「ランスロット・アルビオン」とカレンの「紅蓮二式・聖天八極式」の戦いというか、両者交えて飛び立つシーンが好きすげてランクインしました。必聴です。

はい、なんか書いてて自分の語彙力のなさに気づいたんで次で最後にしまーす。最後は、やっぱり最終話「Re;」ですよね。最終話では、ルルーシュが犠牲となって世界を一つの方向に向ける「ゼロレクイエム」が行われます。昔見たとき、なんかあんま泣けなかったんすけど、大学生になってから見ると、泣いちゃいましたね。てか、あのナナリーの涙ずるい。あんな泣いてまう。それとスザクが演じるゼロが出てきた瞬間に、ゼロレクイエムの真の意味とルルーシュの目的にすぐに気づいたカレンとナナリーを見るだけで泣ける。やっぱリその二人には伝わるよな、伝わってよかったと思った。ルルーシュ1人で背負いすぎやって。かっこよすぎるて。ほんとに最後は、自分の言葉を体現しました。「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある者だけだ!」

はい、今回はとびきり雑に紹介していきました。てか、日本で一番面白いと言われているアニメを紹介するだけで恐ろしい。ただの大学生なんかに紹介できるかぁぁ!!!そんな感じで、僕には良さを到底引き出せません。とにかく面白さは見てもらわないと伝わらないですよね。つまり、見てください。特にメンバーのみんな見て。曲も良いから、FLOW全盛期だし、モザイクカケラあるし、モザイクカケラとWORLDENDの映像みて、「こんな幸せな世界線あったらいいなぁぁぁ、なんでこうならないのかなぁぁぁぁ」って思って泣くし。だめやん。泣いたらあかん。

はい、てことで前置きもさておき、そろそろ「北海道発オルタナティブセンチメンタルパンクロックバンド、skyparker」についての話を始めましょうか。え?もういい?興味ないって?え、まじぃ?きちっ!!おわた。まぁそうですよね。バンドや音楽についての投稿は僕の担当じゃないので、他の人に任せます。

てなわけで、今回ももう終わりにします。次回はskyparkerブログ「ペルソナ4・ザ・ゴールデン」編です。楽しみにしといて下さい。それでは。
                     skyparker ベース ケント

補足:キャラデザで判断するやつうんこ!!

↓↓↓↓↓↓↓ぼくたちのバンドのMVです。

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