自分の弱みをさらけ出すのは良いけれど、弱みを握られるようなことになり、自分が生きづらくなりそうな発言は生き延びる上ではしない方がい
い。

カリスマともてはやされ、周りもどういうところがカリスマなのか確認もしようとせず、カリスマと言っているんだからそうなんだろうと浅はかに認識し、結果カリスマでもなんでもなかったという落ち。これと同じ現象が日本の社会に蔓延している。

初っぱなから人に先入観を植え付けようとする人やっぱ苦手...

仕事のシーンで誰が見ても分かるように（解る）ようにしておいて下さいと言う人がいるけれど、人それぞれ前提が違うからそれは無理。

生き延びる為に働いているのにその労働で死んでしまったら本末転倒。自分のキャパ内で働こう。達成感、成長、根性、出世などという言葉に惑わされるな。

偏見を持っている人に分からせよう、分かって貰おうとしても無駄。自分を守る為にも発言しないことが得策な場合もある。

誰かと比べない自分にとっての幸せとはなんぞやが分かったとたんに人の顔付きは変わる。自信に満ちた顔付きに変わる。

価値観や考えの押し付けをされ、浅はかな言動をされたら「あなたはそう思うんですね...」と微笑みながら言い、むきになって言葉を発せずその場をから離れる。
それが最高の復讐。

会社という村社会で出世したい人は忖度重視で媚びたり、しっぽ振ったりしてればいい。そんなことして自分を見失うのが嫌な人は現状維持で報酬分の仕事をすればいい。

与えられモノ、培って来たモノで勝負する。生きて行く。人とは比べない。

出世するために仕事をしているんじゃない。生きる為に仕事をしているんだ。

職場をプラットフォームだと思えば気が楽かも...