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情報サイトで下調べ#DR30#スカイライン#カワサキ750RS#ホンダCB750

※写真は以前に載っていたポルシェ911です。高い車は鍛造アルミを使って造るので何年経っても錆は出ません。日本車は鉄を使うので錆が付き物です。


みなさんこんにちは。今回は手取り早くグー、カーセンサーで下調べをした内容をお伝えします。その前に、車ではありませんがバイクの旧車、750RS、CB750を個人売買で買えることがあります。仕事の関係で個人宅の訪問があります。その個人宅でバイクの旧車を見つけることが少なからずあります。見つけたらすかさず譲ってください!とアクションすることにしています。そんな買い方を車でも出来ると思います。今回は情報サイトの内容を書きますが、個人売買で買えた時の内容も今後公開したいと思います。

情報サイトの条件は、DR30鉄仮面、2ドア限定、全国、で探しました。DR30の金額のバラ付きがありますね。200万円台、300万円台、400万円台、500万円台、青天井、5台ほどピックアップしました。ホワイト、シルバー、レッド、ブルーと様々な色があります。安いものは、修復歴あり、メーター改ざん不明車のようです。驚いたのは価格青天井の車両です。1オーナー、走行距離わずかという内容でした。お金があればそれにしたいですが無理です(笑)。5台に見積もりをお願いして予算から入りました。安ければ安いほど良いですが、安いものは内容が悪い可能性が大です。みなさんも予算はあって大事なことだと思いますが、予算外の高額な物も検討してください。そうすることで買うべき車両が見えてくるかも知れません。見積もりと一緒に下周りの写真をもらうと良いです。まずは金額、内装の状態、走行距離、下周りの状態で考えると良いです。見学についても積極的に下周りを見ましょう。高い車両には錆は少なく、安いのは凄い錆が有るものです。特に今回、声を大にしてお伝えしたいのが、雪国の車両には気をつけて欲しいです。雪国は悪くないですが、雪国の道路には融雪のため塩化カルシウムを巻く傾向にあります。その塩化カルシウムが下周り、ブレーキキャリパーを破壊します。冬に乗らない車であれば問題無いですが、旧車は複数オーナーが基本です。「雪が降らない地域で売ってたDR30が元々は雪国の車だった」というのも可能性としてあり得るのです。塩化カルシウムが巻かれた道路は、全ての車の大敵です。出来るだけ錆の少ない車両を検討してください。

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