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本多静六による,通称,赤松亡国論(我國地力の衰弱と赤松)
(我國地力の衰弱と赤松)
古の風流人が
十八公榮霜後露 一千年色雪中深
常盤なる松のみとりも春くれは
今一しほの色增りけり
と詠じたるさしも目出度松の樹がいとも忌まはしき我國地方の衰弱...果ては亡國の徵たる所以を論述せざる可らざるに至ては科學は實に沒風流なるものかな。不幸我輩天下の山水を跋涉すること愈多くして又益々此の沒風流漢たらざるを得ざるものあり、悲しまざるべけんや。
抑も赤松の繁殖
異星からの光景X _いくつかの映画,特に『Future tense』を観て
そこからなにがみえたか2020年04月18日の朝,静かに映像を観ていた.
「そこからなにがみえる」と題された期間限定の無料配信で,草野なつか氏らの4作を続けて観ていた.
いつもどおり,カット数を計測しながらではあった.アニメ作品の『FLYING MATCHES OVER THE MOUNTAIN』の計測はしてないが,残りの3作品は,2.0±0.1カット/分ぐらいの「周波数」にあった.通常の劇映画