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\SDGs/環境に負荷をかけない食べ物

みなさん、こんにちは!SKY'S THE LIMIT(スカイズザリミット)広報部です!

弊社社長兼丸昌也は食べることが好きで個人ブログにも
よく写真をアップされています。

そんな兼丸の周りには食に興味があるスタッフも多く、
かくいう私もそんな一人です笑

最近は有機栽培野菜に興味があり、広報部先輩から教えてもらった有機野菜のネット販売「坂ノ途中」さんが気になっています!

小野邦彦代表は、「新規就農者が、努力に応じてまっとうに稼げる仕組みを作りたい」と話されています。

ただ環境に優しい野菜をつくることだけを目標にしているのではなく、
作っている生産者さんがちゃんと稼げる土壌を作ることが目標で、
SDGs10にも掲げられている、人や国の不平等をなくそうという理念の中のフェアトレード(公正取引)と似ているな〜と感じました!
SDGs8の働きがいも経済成長もにも当てはまりますね♪


「飲食店や地元の小中学校の給食向けに野菜を納品していたところは、緊急事態宣言の自粛要請と休校措置でたいへんだったと聞きます。そもそも給食向けの野菜は買取価格が低く、生産者も『地元の子供たちに自分たちが作った野菜を食べてほしい』というなかば地域貢献の気持ちで出荷しています。給食のメニューは事前に決まっているので欠品が許されず、農家にとってはプレッシャーも大きいんです。それがすべてキャンセルになって出荷できなくなったのは、本当につらいことだったと思います」
ー記事本文より抜粋ー

給食が安い理由は、生産者さんの善意だったんですね!!何気なく食べていた給食にはたくさんの人の想いがこめられていたことを知って胸が熱くなりました!

自然環境に負荷をかけずに生きたい

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「坂ノ途中」では、野菜の廃棄を極力減らしていけるよう、
普通では捨ててしまう規格外のサイズの野菜を買い取って食べ方の提案をしたり、コロナ化の影響で飲食店などで急に余った野菜も積極的に買い取っているとのこと。

フードロスの問題は以前から言われていますが、SDGs12のつくる責任つかう責任に当てはまりますね!これからは大量生産大量消費から、必要な分だけ作って使う時代にシフトしていっているかもしれません。

by SKY'S THE LIMIT広報部


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