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他責にすることで成長が遅れる?!

仕事や私生活の中で、いろいろなことが起こります。自分の責任のこともあれば、他責のこともあります。今回は仕事で他責にすることで成長が遅れるのではないかと私は考えています。これは、私が個人事業主として、事業をして気づいたことでもあります。可能な限り、「原因自分論」という意識を持って日々の仕事に向き合うようにしています。

1人で仕事をしていると、「他責」という発想は生まれてくることはありません。しかし、すべての仕事は1人で完結することは、ほぼ無理ではないでしょうか。そうなると、いろいろな人が関わりながら業務を遂行することが前提となります。そんな時に、何かトラブルやクレームなどが発生すると、「他責」にしがちだと思います。私も若い頃やサラリーマン時代にはよくありました。「自分は悪くない」とか「相手のミスでしょ」と問題の本質を見極める前に「他責」にしていました。

しかし、個人事業主として事業を始める時に決めたことが、「原因自分論」を心がけるようになりました。これは、「すべての責任は自分にある」という考え方です。相手がミスをしても、「自分でミスを防ぐ手段はなかったのか?」など基本的にはすべての物事を自分が原因で起こっているということです。これを意識するようになると、正直見える世界が変わった気がしました。なんでも「他責」だった時に比べて、視野も広がり、自分の経験や決断力にも良い影響を及ぼしていると思います。

私の若い頃は、基本すべてが「他責」でした。これは本当に勿体無い考え方だと今だから理解できます。若い時に素直になることは非常に難しいことでもあります。そんな時こそ、「原因自分論」が確立できれば、断然成長スピードは上がると思います。少しでも余裕があれば、一度考えてみて損はないと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】1km
連休明けも朝から在宅ワークでスタート。連休中にある程度の処理をしていたので、慌てることなく業務開始。社内メンバーとWEB会議。あっという間に1日が終わった。もっと改善できた気がする。。。
【2022年移動距離】13,275km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日で約1年半通った整形外科での治療、リハビリが終了となった。ことの発端は、在宅ワーク用にデスク環境を整える作業中に右肩を負傷。それから1年半の間、週一回のペースでリハビリに通った。理学療法士の先生のお陰で、完治に向けたリハビリや自宅でもできるストレッチなどを教わった。今でも毎朝、ストレッチをして身体をほぐすように心がけています。40代半ばにもなると、身体の痛いところが出るのも当然です。そうなると、パフォーマンスに影響するので、良いパフォーマンスには身体のメンテナンスは必要不可欠だと思っています。適度な運動と食のバランスはこれからも意識して生活していこうと思いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」                                  ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年5月10日 note毎日更新 達成>

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