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#22【東京観光案内】晴海~豊洲千客万来~スカイツリー~浅草寺

とある"接待"で、東京観光をしてきました。オープンしたての千客万来に、東京スカイツリー&浅草寺と、ベタな目的地を巡りました。
海男さん、運転どうもありがとう!


海男、晴海案内が板に付く

タワー棟の存在感増してきました

晴子と海男による接待ですので、まずは、晴海フラッグへ笑
ドライバー海男による、熱血街案内がウリです。

  • 湾岸エリアは道が広く、一区画も広く集合住宅中心

  • 東京五輪の選手村跡地で、賃貸1街区・分譲3街区からなる

  • SEAは管理費が他より高め

  • まだ鉄道が弱くBRTに期待/2040年頃に晴海駅ができる予定

などなど、晴海フラッグの基礎を、熱心に説明していきます。

タワー棟

どうなっていく?晴海の駐車場不足

昨年までは、週末にふらふらっと晴海を訪れても、だいたい晴海埠頭公園の駐車場に空きがありましたが、この日は満車。さらに、出庫待ち車が、4~5台ほど並んでいて驚きました。はるみらいの駐車場も、もちろん満車。住民の駐車場不足もさることながら、ドライブ客の駐車場も明らかに不足しています。ららテラスHARUMI FLAGには、駐車場が104台設置される予定とのことで、3月にオープンしたら、この状況は少しは解消するのでしょうか?

混雑!豊洲 千客万来

続いては、2月1日にオープンしたばかりの豊洲千客万来へ。初めての週末とあって、賑わいを通り越えて「激混み」でした。

千客万来

お昼どきだったこともあり、どこのお店も行列ができていて、とくに、2Fの「目利き横丁」なんかは、通路に人がぎゅうぎゅう。前にも後ろにも進めないほどでした。

2Fの通路

東京豊洲 万葉倶楽部の駐車場も、満車の表示。しばらくは、週末に、ゆったりご飯を食べることも、お風呂に入ることも難しそうです。

尚、千客万来の立体駐車場は、通路の幅が狭く、大き目の車同士がすれ違うのが、なかなか厳しく、出庫・入庫の車が譲りあい、警備員がさばいて、どうにか‥という状況です。皆さん、どうぞお気をつけて‥!

東京スカイツリー⇔すみだリバーウォーク⇔浅草寺

もともと予定にはなかったのですが、急遽、東京スカイツリーと浅草寺にも足を運ぶことになりました。

ど~ん!と634m

急だったため、当日チケットを購入しようとしたところ、数時間後以降の夜間帯のチケットしか残りがありませんでした。「どうしよう?」と一瞬ひるみましたが、接待客さんが「登りたい!」と強い意思を示したので、時間をつぶして待つことにしました。

ということで、向かうは、浅草寺。
のんびり歩いて、20分ほどの道のりです。

東京ミズマチHPより

東武線の高架下に2020年6月に開業した東京ミズマチを経由し、隅田川橋梁を歩ける「すみだリバーウォーク」(開門時間 7:00 - 22:00)を経由して向かいます。

近いようで遠かった、浅草エリアと東京スカイツリーエリア。今まで観光客は、吾妻橋や言問橋まで少し遠回りして、行き来する必要がありました。この2大観光拠点をもっと近づけることができないか。ひとつの観光エリアとして発信することができないか。

着目したのは、ふたつのエリアをど真ん中でつなぐ、隅田川橋梁。

国内でも非常に珍しい、鉄道橋に歩道橋を添架するという発想で、人々を新しい賑わいやワクワクへとつないでいきます。

東京ミズマチHPより
すみだリバーウォーク
隅田川の夕景
東京スカイツリー
浅草寺でお参り

浅草寺から、東京スカイツリーへは、電車で1駅戻る形で。

ビーム
ライトアップ

そして、登ってきました!展望台。見てきました!TOKYOの夜景。

東京タワーに隅田川、わかりますか?

と、ここで、湾岸方面に目を向けてみましょう。

湾岸方面に目を凝らす

もう少しアップにしてみます。

レインボーブリッジはここ?

青くライトアップされた永代橋、その先の佃島の向こうに、かすかにレインボーブリッジらしきものも見えました。そのあたりのどこかに、晴海フラッグもあるのかな・・・?と目を凝らしましたが、認識はできませんでした。

どこもインバウンド客だらけ

この日、あちこちを巡る中で実感したのは、どこも、たくさんのインバウンド客が押し寄せていたということです。特に、我々が乗ったスカイツリーのエレベーターの中は、インバウンド8割、日本人2割といった具合でした。

千客万来の海鮮丼が、インバウンド価格でびっくり!と話題でしたが、強気な値付けで彼らにどんどんお金を落としてもらったらいいね・・・それが、わたしたちの暮らしの豊かさに少しでもつながるのなら・・・とは思いました。

このあとも、晴子と海男の接待道中膝栗毛は続くのですが、記事にすべき内容はここまでです。海男さん、本当にお疲れさまでした。いつもありがとうね。


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