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いつの間にか、書くことにブレーキをかけていた。

文章を書く機会が多くなってから、「なんで書けないんだろう?」と思うことが増えました。書けない理由の1つは、リサーチ不足。指定されたテーマに沿って執筆する場合、テーマに関連した知識が必要となります。だから、知識がなければないほど時間をかけてリサーチする必要があります。
※先日こんなnoteを書きました。

ただ、それだけが理由ではないと感じています。確かに執筆依頼があり、記事を執筆する場合はリサーチ不足が大きいと思うのです。しかし、誰から依頼いただくわけではなく、自由に書きたいことを書けるこのnoteも、なかなか書けない・・・。特にリサーチが必須でもなく、自分のことを自由にかけるnoteなのに・・・。

■書くことにブレーキをかけていた。

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書けない理由は、書くことにブレーキをかけていることだとわかりました。「こんなこと書いていいのかな?」と思ったり、「〇〇についてなら、もっと詳しい人がいる」と、誰かと比較したり。そんなふうにして、書くのをやめてしまっていたのです。

■書くのをやめてしまう前に、「なぜ書くのか」を考えてみる

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書けない理由をノートに書きだしていると、「そもそもなぜ書くのか?」という問いにたどり着きました。

出てきた答えは、人とのコミュニケーションがとれる手段を増やしたいから。「話す」以外の手段を取り入れて、たくさんの人と出会いたいから。そんな理由でした。

自分で言うのもおこがましいのですが、「コミュニケーション能力が高い」と評価いただけることが多いです。それゆえ「話す」ことに頼ってしまい、「書く」機会をついつい避けていました。

しかし、SNSで繋がることが多くなっている昨今、「書いて伝える」ことの必要性を感じています。だから、「書く」コミュニケーションが得意になれば、人との繋がりがさらに充実したものになるのではないかと思い、ライティングを学び始めたのです。

それであれば、人と比較する必要なんてない。伝えたい人に伝えられるようにスキルを磨けばいい。

そんな風に思った瞬間、気持ちが楽になりました。ちなみに、この記事は「書きたいけど書けない人」に伝えられたらいいなと思い、書いています。とはいえ、まだまだ書くトレーニングが必要なので、これからもnoteを更新していきます☺

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