文章を、なかなか書けないのはなぜ?
ライターをはじめて最初にぶつかった壁は、「文書を、なかなか書くことができない」ということでした。
初めて受注した仕事は、ブログ記事の執筆代行。文字数は2000字程度。今思えば、5000字以上の案件もたくさんあるので、2000字は比較的少ないといえます。しかし、私にとってはそれなりに長文。
いったいどうすれば、スラスラかけるようになるんだろう・・・。
そんなふうに悩んでいたときに出会った本がこちらです。
本のタイトル通り、悩まずに文章をかけるようになりたい人に向けた本です。
とにかく、素材をあつめるべし
こちらの本を読んでいてわかったことは、素材集めが鍵となること。つまり、どれだけリサーチできたかが、重要ということ。
私がスラスラ文章を書けない原因は「リサーチ不足」だったのです。
思い返してみれば、学生時代に趣味でやっていたブログはスラスラ書くことができていました。それは、自分の経験をもとに書いていたいたから、すなわち、素材=経験だったからでしょう。
リサーチに時間をかけたら、書けるようになってきた
リサーチが重要とわかってから、リサーチと執筆の時間配分を8:2にしました。以前は5:5くらいだったと思うので、随分リサーチの時間が増えました。すると、執筆にあてる時間が、ぐんと減った・・・!いかに、素材あつめが大切かを実感しました。
より深く、濃い文章がかけるよう、ジャンルを特化して書いていきたいと思います。方向性を考えなきゃ・・・。
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