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クラシック春の二冠の連動性を考察(2022牝馬編)


いよいよ今週はクラシック第二弾のオークスですね。
一昨年、記事にしたものにデータを追加しました。

あくまで個人的な思いつきから取ったデータですので、参考になるかどうか分かりませんが…。

(過去12年)

桜花賞3着以内馬のオークスでの成績
7-3-4-16+未出走6

桜花賞3着以内馬がオークスで3着以内
0頭2回
1頭7回
2頭2回
3頭1回
1頭以上オークスで3着以内にくる確率.833

1頭しかこない時が多い理由を考えると、桜花賞は阪神芝1600mで行われ、オークスは東京芝2400mで行われるのでガラッと条件がかわる為ではないでしょうか。距離適性が短めの馬でも阪神芝1600mならなんとかこなせても、2400m走りしかも直線が長く坂もあるとこなせない。

今年は桜花賞1着のスターズオンアース、同2着のウォーターナビレラが出走を予定しています。
.833の確率でこの2頭のうちどちらか、または2頭とも…という事は軸候補はまずこの2頭のどちらか、になりますかね。

近年10番人気以下の馬が3着以内にきて、波乱傾向のオークス。3年前にカレンブーケドール◎でラヴズオンリーユーとのワイドを、昨年はアカイトリノムスメ◎でユーバーレーベンとのワイドを当てた個人的には得意だと(勘違い?)してるレース。
桜花賞4着以下の馬や、トライアルからここへ出てくる馬をしっかり調べて頑張って当てたいですね。



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