あーだこーだと狙い馬【2月13日、14日回顧】無料公開中(10頭＋クイーンカップの三浦騎手)

皆様お疲れ様です。

元ぼくふのわらび餅が2月13日、14日に行われた阪神競馬･東京競馬･小倉競馬をあーだこーだと回顧して見つけた次走狙い馬。

2021年から書き始めた回顧記事、いまのところは誰もが見れる形になります。是非最後までご覧頂き、他の回顧記事も宜しくお願い致します。

【注意】
(馬券の購入は20歳以上。馬券の購入の際は自己責任でお願い致します。)

自分は文章を書くのは好きなんですが、語彙力もなく分かりにくい文章になってしまうと思います。長々とあーだこーだと書きますが、是非その点は御理解して頂けるとありがたいです。
文章力向上を目指してたくさん書いて行きたいと思っております。

これから書いていく内容は、あくまで個人的な見解ですし、次走鉄板とか確実なんてものでもございません。見て頂いた方が回顧をする際少しでも参考に、また馬券を買う時の相手の穴の1頭に加える程度のものだとお考え下さい。

競馬には色々な予想の仕方があります。血統を重視するやり方、独自の指数を使ったりラップを分析したり、調教を重んじたりそれぞれを組み合わせたり…十人十色だと思います。

自分は長年回顧派で、回顧して見つけた馬を中心に予想したりしています。
回顧して見つけた馬でめちゃくちゃ儲かっている、訳ではありません。狙い馬がちゃんと上位に来たのに、外す事も多々ある馬券下手でして…

あくまで個人的な意見ですが、人気薄の穴馬を狙いたいという方には回顧はもってこいだと思います。ですが、回顧は非常に時間がかかりますし大変な作業です。少しだけ自分は回顧が楽になる様に工夫していますが。

自分の回顧のやり方の簡単な説明と実践例は12月26日、27日の阪神競馬･中山競馬の回顧記事にありますので是非そちらもご覧下さい。

では、2月13日(土)、14日(日)の阪神競馬・東京競馬･小倉競馬の回顧で見つけた次走の狙い馬になります

2月13日(土)

阪神5レース
3歳未勝利(芝2000)

1番ジョウショーペース国分恭騎手(9番人気)

スタートから気合いをつけて、中団から。1番枠なので、内々を距離ロスなくまわり直線へ。
前が開いてからしっかり伸びて3着(タイム差無し)。

上がり最速でしたし、4角手前で前が壁で進路がなく動けなかったのが悔やまれ。
次走も同じように内枠でスムーズなら

阪神8レース
4歳以上1勝クラス(ダ1400)

3番ディーズローリエ古川吉騎手(6番人気)

中団のインで手応えよく追走。
直線ジリジリと伸びましたが、進路をカット＋弾かれ5着(0.3秒差)。
進路をカットした岩田康騎手には制裁金が課せられましたが、強引な騎乗は危険ですしやめて欲しいですね。

ディーズローリエはブリンカーをつけているので、もう少し外枠から早めに前を捕らえに行くレースが出来れば。

2月14日(日)

阪神12レース
4歳以上2勝クラス(ダ1400)

9番シゲルルビー松若騎手(11番人気)

スタートして少し横の馬と接触も、行く気もなく後方から。まずまずの手応えで直線外をジリジリ伸びて上がり最速37.0秒の脚を使い5着(0.6秒差)。

ホライゾネットを着用し、右ブリンカー左にチークピースと馬具に工夫を凝らして差のないところまで。
常に後方からで、展開に左右されると思いますがオッズ的妙味は大。ハンデ戦なら特に狙い目かも

2月13日(土)

東京

6レース
3歳未勝利･牝馬限定(芝1800)

6番ファユエン宮崎北騎手(10番人気)

スタートは普通も、二の脚なく後方から。
ゆったりした走りをする馬で、コーナー距離ロスのない内々を走り直線へ。
直線は前が壁でずっと進路を探す形に。
開いてからは切れる脚を使うも4着(0.6秒差)、上がり3Fは33.4秒と2番目の速さ。

今回のレースのような1000m通過が1分2秒0と超スローの流れでは後方からは辛く、次走は中団くらいで脚を溜めれるようなら突き抜けまであり。

11レース
クイーンカップ･牝馬限定(芝1600)

3番イズンシーラブリー三浦騎手(12番人気)

前走の勝ち方がいい内容。中山で早めに外を動いていき、直線突き抜ける。
ディープインパクト産駒で今回は東京競馬場、更にパフォーマンスが上がると感じて馬券を買いました。
全然人気もなく単勝65倍にびっくり。

レースはスタート出遅れ後方から。
もう少し早めに動き出したかったところですが、馬群の中にいたので動けず。
直線は前が壁で、開いてからは切れる脚を使うも脚を余す形で5着(0.2秒差)。

スタート良くもう少し前で脚を溜めていれば、突き抜けまであったかと。
まだまだ距離伸びても良さそうですので、オークスに出てくれば買いたい1頭。

騎乗した三浦騎手について
直線に入り、前が壁でしたがルメール騎手の後ろを狙うあたりソツがない。でも、誤算はククナの前も壁で…ククナがスムーズに抜けていたら良かったですけどね。
工夫しながら乗るってのは大事だと改めて思わせてくれる騎乗でした。

16番ハッピーオーサム岩田望騎手(9番人気)

スタートスムーズに出るも外枠でもありなかなか馬の後ろに入れず。9番手くらいにいたが、結局馬の後ろに入ったのが13番手くらいの位置。
直線はジリジリと伸びて8着(0.6秒差)。

今回は大外枠がかなり影響した感じ。もう少しペースが流れて、縦長の展開ならまた違う位置で折り合いもつけれたでしょうし。

2月14日(日)

小倉10レース
あすなろ賞(芝2000)

4番ギャラントウォリア藤岡康騎手(9番人気)

パドックの気配は良かった。好位のインで折り合いをつけ直線へ。直線結局手前が変わらずに4着(0.6秒差)。手前がかわっていれば、もう少し上位との差も縮まっていたかと。

8番ソウルラッシュ荻野極騎手(4番人気)

スタートから好位の外めを追走で、前に馬もいないから好きなタイミングで動き出せると期待していたのですが…。外を捲られた時に位置を少し下げてしまう。ここがポイントでしたね…捲る馬と並走して前へ出して行って欲しかった。
ルーラーシップ産駒でもありますし、バテないけどジリジリ伸びていくタイプだから早目に出して行ければワンチャンあったかと。

少し首が短い感じもありましたが、中距離向きの馬体でパドックの気配良かった。次走に期待ですね。

11レース
北九州短距離ステークス(芝1200)

8番ヒロイックアゲン荻野極騎手(6番人気)

スタートから少し出していく感じで4番手。外側に馬がいて前に進路もなく勝負どころはジッと動かず。その間に内を進む馬に抜かれて9番手まで位置を下げて直線へ。
直線はアンヴァルに何度もぶつけられて、しかも前が壁でレースにならず6着(0.5秒差)。

次走はとにかく直線スムーズに

中央再転入して、芝を使いだしてからずっと接戦してる頑張り屋さん。7歳牝馬ですが、まだまだやれると思いますよ。

7番アンヴァル藤岡康騎手(2番人気)

常に後ろからいくタイプで、直線は詰まる危険性と隣り合わせ。今回はうまく進路がなく、他馬に迷惑をかける事にもなり…。
直線もう少し長い競馬場のほうが狙い目で、あとは展開嵌れば突き抜けまで。

以上が2月13日(土)、14日(日)に行われた阪神競馬･東京競馬･小倉競馬をあーだこーだと回顧して見つけた狙い馬になります。

注目馬を登録出来るサイト等に登録して頂き、是非次走は注目をして頂きたいです。

長々と見づらい文章を最後までご覧いただきありがとうございました。よろしければ是非他の回顧記事等も。

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