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あーだこーだと狙い馬【1月30日、31日回顧】無料公開中(8頭+土曜の武藤騎手について)

皆様お疲れ様です。

元ぼくふのわらび餅が1月30日、31日に行われた中京競馬・東京競馬・小倉競馬をあーだこーだと回顧して見つけた次走狙い馬。

2021年から書き始めた回顧記事、いまのところは誰もが見れる形になります。是非最後までご覧頂き、他の回顧記事も宜しくお願い致します。

【注意】
(馬券の購入は20歳以上。馬券の購入の際は自己責任でお願い致します。)


自分は文章を書くのは好きなんですが、語彙力もなく分かりにくい文章になってしまうと思います。長々とあーだこーだと書きますが、是非その点は御理解して頂けるとありがたいです。
文章力向上を目指してたくさん書いて行きたいと思っております。


これから書いていく内容は、あくまで個人的な見解ですし、次走鉄板とか確実なんてものでもございません。見て頂いた方が回顧をする際少しでも参考に、また馬券を買う時の相手の穴の1頭に加える程度のものだとお考え下さい。


競馬には色々な予想の仕方があります。血統を重視するやり方、独自の指数を使ったりラップを分析したり、調教を重んじたりそれぞれを組み合わせたり…十人十色だと思います。

自分は長年回顧派で、回顧して見つけた馬を中心に予想したりしています。
回顧して見つけた馬でめちゃくちゃ儲かっている、訳ではありません。狙い馬がちゃんと上位に来たのに、外す事も多々ある馬券下手でして…

あくまで個人的な意見ですが、人気薄の穴馬を狙いたいという方には回顧はもってこいだと思います。ですが、回顧は非常に時間がかかりますし大変な作業です。少しだけ自分は回顧が楽になる様に工夫していますが。
また、回顧派は同じ馬を見つける確率が高く意図せず狙い馬が被ったりする場合があると思いますので、その点はご了承くださいませ。

自分の回顧のやり方の簡単な説明と実践例は12月26日、27日の阪神競馬・中山競馬の回顧記事にありますので是非そちらもご覧下さい。

まずは1月30日、31日を振り返って…

自分のイチオシ武藤騎手は毎週気にして見ているのですが、30日にはびっくりしました。

2着(2番人気)
1着(4番人気)
3着(8番人気)
3着(9番人気)
9着(12番人気)
3着(7番人気)
10着(5番人気)
7着(12番人気)

前半3鞍は買いましたが、4鞍目は微妙な感じだったので買わなくて3着…。5鞍目は買うつもりなく、6鞍目は迷いましたね…捲れるかどうか悩んで買わず3着。
レース後の談話で「マクるような展開にはならないと思っていました。そこで自分から攻めていく競馬をしました。」とありましたが、感心しました。
ひと工夫が大事で、それで結果が出せれば騎乗馬の質向上にも繋がる訳で。

これからも益々武藤騎手に注目ですね。


では、1月30日(土)、31日(日)の中京競馬・東京競馬・小倉競馬の回顧で見つけた次走の狙い馬。


1月30日(土)

中京

7レース
4歳以上1勝クラス(芝1600)

6番ピュアカラー松山騎手(4番人気)

前走が4ヶ月振りでプラス28キロも、仕上がりきっちり。デビュー勝ちから、なかなか結果が出ないのはスタートがいつも悪くロスが多い為。前走は騎手が工夫して、スタート遅れずに脚を後方で溜めて直線外目を伸びて3着。

今回は初騎乗の松山騎手。スタート出遅れるも、3~4コーナーをインぴったり回りロスをリカバリー。直線は馬場が少し悪いインを突いてジリジリ伸びるも挟まれ急ブレーキで6着(1.6秒差)。

進路があったとしても、馬場が悪いインだったので伸びはジリジリ上位までは?。

直線は外目の馬場がいいところに出せれば

8レース
4歳以上2勝クラス(ダ1800)

11番アシャカリブラ岩田康騎手(5番人気)

後方で折り合いをつけて直線伸びて2着(0.6秒差)。
上がり最速の脚で差してきましたが、直線は左手前のままで。

次走は直線手前をかえて、スムーズなら

今回は11頭立てでしたが、もう少し頭数が増えた場合に同じ戦法だとロスが大きいので工夫次第でしょうかね。


1月30日(土)

東京2レース
3歳新馬戦(ダ1400)

6番ファインハッピー三浦騎手(5番人気)

スタート普通に出るも、なかなか小脚が使えないタイプか徐々に後退。キックバックの影響もあったのか、なかなかエンジンかからず直線に入るところでは前とだいぶ離れた位置。
直線外へ持ち出すと、徐々にエンジンがかかり上がり最速の36.9秒で4着(0.9秒差)。

次はレースにも慣れるでしょうし、もう少しいい位置で競馬出来れば。

東京
6レース
3歳新馬戦(芝1600)

16番サンフローリス嶋田騎手(8番人気)

スタート出遅れ、少しフラフラ走る場面もありましたが、馬の後ろにつけてリズムよく追走。
新馬戦特有のスローで上がり勝負のレースとなり、勝ち馬は2番手から上がり34.5秒。サンフローリスは上がり最速の33.6秒で2着(0.1秒差)。

普段のテンションの高さのせいか、調教は馬なり中心でしたので使っての上積みは大きいかと。
心配な点は使って更にテンションが上がるとどうか。
次走はパドックでの気配に注目したいです。


東京
12レース
4歳以上1勝クラス(芝1800)

7番フィリアーノ津村騎手(8番人気)

このレース、先行馬が少なく前にいけそうで、前走から距離延長、ジワジワバテずに伸びそうなフィリアーノを買いました。

スタート決めて先団のインから。直線の入り口からジリジリと伸びるも逃げたウインアルカンナとラチに挟まれ進路をきりかえるロス。

ちなみにこの時、石川祐騎手は右ムチ入れた後に左へ少し寄れ(多分この時に津村騎手は声を出した?)後ろの声に反応したのか左後方を振り向き確認して、更に右ムチ入れて左へ…。
後ろ確認したんだから、鞭を左に持ち替えてまっすぐ走らさないと、ですよね。
もしくは、直線入ってから内を1頭分空けないで走るかです。

フィリアーノはシュッと反応しないタイプでもあり、この不利が大きく脚を余しての3着(0.5秒差)。

次走はスムーズな競馬で巻き返し、も人気になるだろうなぁ。


1月30日(土)

小倉1レース
3歳未勝利戦(ダ1700)

13番サワヤカコーズサン藤岡佑騎手(2番人気)

スタートから少し仕掛け気味に位置を取りに行き、中段で折り合いをつける。勝負所で少し反応鈍い感じもありましたが、ジリジリ伸びるも直線両サイドから挟まれブレーキの5着(0.4秒差)。
あれがなければ、もう少し上位だったかも。

1700の距離も初めてだったので、同じ条件なら慣れも見込めて。

デビューから長い休みもなく走っているので、そろそろ疲れが心配ですが…。


2番ギャラントマナー木幡育騎手(6番人気)

スタートから9番手の位置も、1角で外に膨れて矯正する間に14番手まで後退。
直線はそこそこ差してきて9着(1.1秒差)。

コーナーリングに関してはレース慣れすれば改善されるかと思います。

初ダートでしたし、体重も大幅プラスでしたし、使った上積みは大かと。


1月31日(日)

小倉12レース
開聞岳特別(ダ1700)

5番グリニッジシチー丹内騎手(12番人気)

スタートから気合いをつけていくも、前に馬がくると砂を気にしてか行き脚が鈍る。6、7番手から結局11番手くらいまで位置を下げるも直線はジリジリ伸びて6着(0.9秒差)。

好走には条件がつく(砂を被らない位置)ので、自身の枠順や逃げ・先行馬の枠の並び等上手く噛み合えば。
2勝クラスに上がってから5着が2回。また人気もないでしょうから少額でも


以上が1月30日(土)、31日(日)に行われた中京競馬・中山競馬・小倉競馬をあーだこーだと回顧して見つけた狙い馬になります。


注目馬を登録出来るサイト等に登録して頂き、是非次走は注目をして頂きたいです。


長々と見づらい文章を最後までご覧いただきありがとうございました。よろしければ是非他の回顧記事等も。


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