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あーだこーだと狙い馬【2月6日、7日回顧】無料公開中(8頭+東京新聞杯等)

皆様お疲れ様です。

元ぼくふのわらび餅が2月6日、7日に行われた中京競馬・東京競馬・小倉競馬をあーだこーだと回顧して見つけた次走狙い馬。

2021年から書き始めた回顧記事、いまのところは誰もが見れる形になります。是非最後までご覧頂き、他の回顧記事も宜しくお願い致します。

【注意】
(馬券の購入は20歳以上。馬券の購入の際は自己責任でお願い致します。)

自分は文章を書くのは好きなんですが、語彙力もなく分かりにくい文章になってしまうと思います。長々とあーだこーだと書きますが、是非その点は御理解して頂けるとありがたいです。
文章力向上を目指してたくさん書いて行きたいと思っております。


これから書いていく内容は、あくまで個人的な見解ですし、次走鉄板とか確実なんてものでもございません。見て頂いた方が回顧をする際少しでも参考に、また馬券を買う時の相手の穴の1頭に加える程度のものだとお考え下さい。


競馬には色々な予想の仕方があります。血統を重視するやり方、独自の指数を使ったりラップを分析したり、調教を重んじたりそれぞれを組み合わせたり…十人十色だと思います。

自分は長年回顧派で、回顧して見つけた馬を中心に予想したりしています。
回顧して見つけた馬でめちゃくちゃ儲かっている、訳ではありません。狙い馬がちゃんと上位に来たのに、外す事も多々ある馬券下手でして…

あくまで個人的な意見ですが、人気薄の穴馬を狙いたいという方には回顧はもってこいだと思います。ですが、回顧は非常に時間がかかりますし大変な作業です。少しだけ自分は回顧が楽になる様に工夫していますが。

自分の回顧のやり方の簡単な説明と実践例は12月26日、27日の阪神競馬・中山競馬の回顧記事にありますので是非そちらもご覧下さい。

まずは2月6日、7日を振り返って…

ルーラーシップ産駒について

ここ最近はルーラーシップ産駒をとりあえず
チェックしていて、初ダートや距離延長で狙ったりスタミナがいる流れになりそうな時が狙い目。

あと距離が短いレースの場合で、ゆったりした走りをする馬は外枠のほうがいいと思います。
7日(日)小倉6レースのゴットゴーゴーは勝負所で外を徐々に進出し、馬場の外目をしっかり伸びて1着。
富田暁騎手が上手く乗ってくれました。
ルーラーシップ産駒で当たると、倍嬉しいですね(笑)

7日(日)中京5レース、和田竜騎手騎乗のリンフレスカンテは返し馬の走りが非常に良かった1頭。
飛びが大きくて中距離適性があり、道中スムーズな走りができれば次走は人気でも。


産駒の馬体的特徴としては、胴が短めでコロンとしている馬が多いですが、少し胴に伸びがあり歩きがゆったりしている(のんびりではないので注意)馬がパドックを歩いていたら要注意。

ディープインパクト産駒だとどうしても人気になりがちですが、ルーラーシップ産駒は渋いイメージなんでしょうか…人気はあまり無い馬が多いです。

上手くルーラーシップ産駒を活用できれば、馬券でビッグチャンスを掴める…かも。


東京の芝1600について

東京新聞杯が行われる芝1600、7日(日)はとりあえずデインヒル持ちの馬に注目する事に。

東京5レース、3歳未勝利戦では

ディアマンテール、セブンシーズに注目を。

ディアマンテールはルメール騎手騎乗、東京新聞杯に出走するシャドウディーヴァの弟で1番人気。
セブンシーズは福永騎手騎乗で2番人気でした。

結果は2、3着。
勝てはしませんでしたが、馬券内は確保。


東京6レース、3歳新馬戦では

コスモアディラート柴田大騎手に注目を(複勝買う)

外国産馬で、父がスニッツェルですのでデインヒル持ち。
南半球産ですので、まだまだですがパドックではまずまず仕上がっていました。

好位からしぶとく脚を伸ばし、3着。
(ありがとうございました)

やはりデインヒル持ちは東京芝1600合うなと…。


東京新聞杯

注目していたのは、ヴァンドギャルド・シャドウディーヴァ・サトノアーサー・カテドラル・ニシノデイジーのデインヒル持ち+頑張って欲しいサトノウィザード。

カテドラル2着、シャドウディーヴァ3着でヴァンドギャルドが4着とデインヒル持ちの馬が上位に。

1着カラテも3連複の相手に持っておりましたが、買い方下手すぎて外しました…。
ヴァンドギャルド、シャドウディーヴァ、サトノアーサーを上位に持ってきての3連複フォーメーション3頭ー3頭ー8頭w

せっかく人気薄のカテドラル見つけてたんですが、実にならずでした。

来週以降も東京芝1600では、デインヒル持ちの馬を見つけて状態良ければ勝負して実にしたいです。

では、2月6日(土)、7日(日)の中京競馬・東京競馬・小倉競馬の回顧で見つけた次走の狙い馬になります。


2月6日(土)

中京4レース
3歳新馬戦(ダ1400)

9番イフティファール藤井騎手(6番人気)

スタート出遅れ、行き脚も悪く後方から。
肩ムチを入れながらの追走でしたが、
少しペースが落ちた3角で少し前との差を縮める。

直線は外に出して上がり最速の脚を使い5着(0.8秒差)。

上位6頭中、イフティファール以外は先行5番手までの馬。1回使って反応も良くなるでしょうし、前崩れの流れなら更に。

中京11レース
アルデバランステークス(ダ1900)

2番アッシェンプッテル藤岡佑騎手(6番人気)

スタート良く先行のインにいましたが、外からどんどん前に行く馬がいて隊列決まる時には9番手のイン追走に。

休み明け、プラス16キロの馬体重で勝負どころでの反応も一息。
直線は外に出してからジリジリ伸びるも7着(1.2秒差)。

一度使った事で道中の反応も良くなるでしょうし、体重も少し減らせれば。

2月7日(日)

中京12レース
4歳以上2勝クラス(芝1200)

3番レッドイリーゼ岩田望騎手(4番人気)

12月5日中山芝1600、カラテが勝ったレースで直線前が壁。
前走初の1200も差せると思い買うと3着。
今回は2度目の芝1200も前回同様後方から。
直線前が壁でスムーズに差せずに4着(0.3秒差)。

後方から行くのでどうしても直線捌けるかは運次第って所があるのですが、スムーズに捌ければ突き抜ける脚はあるので常に注意が必要。


2月6日(土)

東京1レース
3歳未勝利戦(ダ1400)

14番エコロマリン横山武騎手(7番人気)

スタート少し遅れて後方から。
馬群の中で揉まれながらも勝負所で位置をあげる。

直線は外に出して上がり最速で5着(1.0秒差)。
上位4頭は4角4番手までの馬で、前半の位置がもう少し良ければ。
牝馬限定戦で、ペースが落ち着くと後方からでは厳しいが…。

まだ2戦目ですし、スタート良くなればいい位置で競馬出来るでしょうし、鞍上の横山武騎手はしっかり追ってくれるタイプですから次も同じ鞍上なら。

東京10レース
テレビ山梨杯(芝1400)

7番シュバルツボンバー三浦騎手(7番人気)

スタート後に挟まり後方から。
後方で折り合いをつけ、ほぼシンガリの位置。直線に入る時には絶望的な位置でしたが、手前を替えてからの伸びは目立つも横からぶつけられて進路が狭くなる。
上がり最速の脚(33.3秒)で6着も、スムーズならもう少し差を詰めれていたはず。

2戦連続で中山マイルの8枠を引く不利も内容は良かったが、今回は2度の不利で…。

次走は、中段くらいから競馬出来て直線スムーズなら


東京9レース
ゆりかもめ賞(芝2400)

3番エイスオーシャン坂井瑠騎手(5番人気)

スタート決めて好位のイン、頭数も少なくゆったりしたペースでもしっかり折り合いをつける。
直線は最内の狭いスペースを突くも、寄られて大きな不利。
不利の後も脚を使って差すも6着(0.5秒差)、完全に脚を余した形で。

今回の芝2400はレースの数も多くないので、次走も同じ距離で走れるか分かりませんが、3歳のこの時期はペースが落ち着くだろうし次走スムーズなら。

デビューから体重の増減が激しいので、当日の馬体重と気配には注意。

2月6日(土)

小倉6レース
3歳未勝利戦(芝1800)

12番ニシノカグラ亀田騎手(8番人気)

スタート良く先行する馬の集団すぐ後ろにいたのですが、後ろからレースを進める予定だったのか抑える。行く気がある状態なのに、それを抑えようとするからかなり頭を振ってましたが…。

直線伸びそうで伸びなかったのは、馬体が少し小さいので馬場状態のせい?序盤力んだ走りをしたせい?。

もう少し序盤リラックスして走らす事が出来れば。

今回10着でしたが、通過順位は10-13-13-14で10着(0.9秒差)。次走人気はないだろうから、少額でも

小倉10レース
かささぎ賞(芝1200)

12番ニシノリース勝浦騎手(5番人気)

前走は、馬場の悪い内を走りながらそこそこまできてたので、今回の外枠はかなりプラスだと思っていましたが…。

スタートから仕掛けてはいかず、後方で馬場を考え少し外目から。
4角手前から仕掛けてはいき、直線外から伸びるも4着まで(0.7秒差)。

掲示板に載った馬の中で、後方からはニシノリースのみ。
もう少し早目に仕掛けていれば3着はあったかと思わせる伸び脚。

次走は展開、馬場状態等うまく噛み合えば。

以上が2月6日(土)、7日(日)に行われた中京競馬・東京競馬・小倉競馬をあーだこーだと回顧して見つけた狙い馬になります。


注目馬を登録出来るサイト等に登録して頂き、是非次走は注目をして頂きたいです。


次週からの開催について

2月13日(土)から馬場の悪かった中京競馬場から阪神競馬場へかわります。左回りから右回りへ、馬場状態もかわりますので注意が必要ですね。

阪神開催は6週、ずっとAコースを使用します。
桜花賞まで馬場が綺麗なままでいけるのか心配…。

小倉競馬は今週からBコースへ。
外差しを狙うと痛い目に合う?当日の状態をしっかり見極めるのが勝利に繋がると思います。


長々と見づらい文章を最後までご覧いただきありがとうございました。よろしければ是非他の回顧記事等も。


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