NLP学習メモ
NLP とは神経言語プログラミングである。(Neural linguistic Programming )
言語学に基づいた組織論的アプローチ
ミスコミュニケーションは
省略 歪曲 一般化の3つによって起こる
防ぐための対策①
プリフレームをつくる
プリフレームとは?
なぜそれを聞くか?を事前に相手に与えることによって詰問にならず質問することができる。
この相手を信頼し、
決定権を自身が取らず
権限委譲することによって
→ラポール→ペーシング→リーディング
というコミュニケーション方法をとることができるようになる。
ラポールとは?
信頼関係のこと。
ペーシングとは
相手のペースに合っていくことで
親近感安心感を形成する
リーディングとは
信頼関係が気づけたことで、互いが尊重し、
考えに合わせてくれるようになっていく。
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メタモデル
コミュニケーションは
英語の言語学的には12パターンに分けられる
省略 歪曲 一般化
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バックトラック(おうむ返し)
〇〇からきたんですね。と繰り返す
→はい→はい
自身の考えが肯定的になっていく
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トランス状態→トランス状態を活用したコミュニケーション(ミルトンモデル)
トランス状態とは?
=心理的安全性によりまわりを気にせずに一点集中することができる状態
具体例1)
すごい集中してるときに声が聞こえない。
具体例2)
身体から程よく力が抜けていて、きわめて集中緑化が高い状態それでいて視野が広く柔軟に物事を考えられる。
ミルトンモデルとは
ペーシング→ラポールの過程に焦点を当てた方法(連結語)
椅子に座っている。体の力が抜ける
→連結語
あなたは椅子に座っていて、そして身体の力が抜けるのを感じはじめます。
因果関係があるように感じる
前半がペーシング後半がリーディングになる
具体例)
飲料売り上げアップのための方法を考えてもらえますか?(ちょっとやな感じ)
→
今日も丁寧に掃除してますね(頭の中でYES)
掃除が終わって必要な用事が済んだら(済んだ後にという接続語)
飲料売り場の売り上げアップのための方法を考えてもらえますか? →はいわかりました!
組織を動かすにも
言語学的アプローチや人間の行動的アプローチ
技術的アプローチ、モチベーション論など様々な考え方や視点があるのだと感じた。
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