ジャニオタ、婚カツをはじめる。
文章を書くことは苦手。
でも、嫌いではない。
せっかくだから記録に残してみようと思って、noteに登録してみた。
アラサーを通り越して、アラフォーになろうというタイミングで合コン仲間が続々と結婚した。
35歳頃にも結婚のビッグウェーブがくるのだ、と学んだ。
出会いがないと一緒に嘆いていた仲間は、みんなちゃんと各々婚活パーティーに参加するなどの行動をしていた。
指をくわえて、自ら動かず、出会いがないと胡座をかいていたわたしは、なんとなく置いてけぼりにされた気分になった。
どこかで、そこまでしなくても…と思っていた。
でも、みんなが結婚しだしたら、なんとなく慌てた。
わたしは結婚したいのか?したくないのか?
独身で好きなことを好きなだけしていたいのか?
自問自答をしばらく続けた。
子どもは姪っこと甥っこがいるから、いなくてもいいかな。
でも、結婚はしてみたいなぁ。
親がいなくなっても、わたしの味方でいてくれる存在がほしい。
わたし自身も、誰かにとっての味方でありたい。
他人とともに生活をするということは、学びも多く、人として成長できる気もする。
何より、誰かに好きでいてもらえたら、幸せだよなぁ。大切に思われたら、幸せだよなぁ。
わたしも、誰かのことを好きになりたいし、大切にしたい。
よし、わたし、結婚したい!と行動を開始した。
ジャニオタで培ったリサーチ力と行動力には、周りからいつも驚かれる。
結婚相談所はわたしには不向きな気がしたから、とりあえず婚活パーティーとやらを調べる日々が始まった。
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