見出し画像

憧れのラベルライターを買ってみたら、創作意欲が爆増した話

「テプラ」と聞いて、ワクワクする方はきっとこのnoteにもワクワクしてくれるはずです。いつか欲しい…と思っていた「ラベルライター」の話をします。

テプラとは、キングジム社が作るテープに文字をプリントする機械のことです。私は子どもの頃から文房具、特にシールが好きで、今でもマスキングテープを見ると無条件に書いたくなってしまうテープ好きなのですが、「自分のオリジナルのテープが作れる」というのは、いわば憧れの極みでした。

そんな私がついに満を辞して、40歳にして「娘の小学生の道具に名前を書くのが面倒だから仕方なく」という理由をつけて、オリジナルテープが作れる道具を買ってしまった!!喜びを交えながら、ラベルライターの魅力を語ります。

ブラザー工業|ピータッチキューブ PT-P300BT

ホッキチスが、正式名称ではなく商品名だけど、みんなアレはホッチキスだと思っているように、ラベルライターといえば、テプラというぐらい強いイメージがありますが、私が今回買ったのは、ミシンで有名なブラザー工業さんの「ピータッチキューブ」です。

クラフトの箱に入ったシンプルなデザインも可愛い

ピータッチキューブ PT-P300BTを選んだ理由

小学生になる娘の名付けに、お名前シールも持っていたのですが、ふと子どもの頃から憧れていたラベルシールのことを思い出して、調べると知らないうちに進化してアプリから操作できるし優れものを発見しました。

ラベルシールといえば、本体にキーボード的なものが付いていて、大きいものが多いイメージでした。

キングジム(Kingjim) ラベルライター 「テプラ」PRO SR530
キングジム(Kingjim) ラベルライター 「テプラ」PRO

こういうイメージでいたのですが、さすが令和!進化していました。

今は、スマホのアプリでデザインを操作して決めて、印刷機能があるのみの小さい機械があって、それが「ピータッチキューブ」です。

たくさんある中から、こちらに決めた理由は5点。

①手のひらサイズで小さい
②スマホから印刷の設定ができる
③デザインが豊富で可愛い
④操作が簡単そう
⑤お手頃価格 6,000円以下

それがこれ!すごい小さい。
まさに手のひらです。

開封してみると簡単だった


蓋を開けると一方は、シールのテープが入ったカセット入れ。

サンプルとして短めのテープが入ってました

もう片方は、単4電池入れ。
ちょっと多めの6本使用します。


ACケーブルは別売りでした。いまところ、どのぐらいの電池の消費かわからないので電池を使ってみます。

電池残量を気にせず使えるACケーブルと、
持ち運びを気にせず使える乾電池。

使いながら検証します。

アプリをインストールする

テープもセットしたし、乾電池もいれました。
続いて、アプリをインストールです。


インストール手順で出てくる世界がなんとオシャレ。これはまだ何もしてない時点から期待してしまいます。


アプリのホーム画面はこちら。いろんなテンプレがあって、12mm幅のテープにいろんなデザインが広がりそうです。

早速使ってみると


娘のお名前シール用で買ったものの、これはもうその次元を超えて、趣味ワールド満開のラベルシールができる気配を感じて、興奮が止まらなくなってしまいました。テンプレのおかげで、デザインセンスがなくてもシンプルで可愛いデザインができそうな予感です。

今後さらにいろんな使い方をやって、無駄なものにしないように、やってみます。

豊富なテープの種類

何より魅力は、テープの種類の多さ。いったい何種類?とつっこみたくなるほどの豊富さです。

この中から使いそうだと追加注文したのは、布テープとクリアマットテーブル。まだ試してないけど、落ち着いたら買いたい。

思い切ってラベルライターを買ったら創作意欲が爆増した

ずっと気になっていたけど、買う理由がなかったラベルライター。ついに「娘の小学校入学のために必要だ!」という大義名分ができたので、買ってみたら、いろんなところにオリジナルシールをペタペタ貼ってみたい創作意欲が爆増しています。

先日、整理収納アドバイザー2級という資格を取りました。これ自体は、2級自体はすぐに取得できたのですが、さらに実際に色々やってみて整理収納に長けたい野望があるので、活躍しそうな予感です。


この記事が参加している募集

新生活をたのしく

育児日記

数字で見える応援が、日々の励みとなります。一瞬でも、あなたの人生に何かハッピーをお届けできたらこれほど嬉しいことはありません。