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これもドローン!色々なタイプのドローンのご紹介

こんにちは、Noteではドローンを安全に飛ばすために必要な情報を私なりに調べたものを忘れないように、また情報を常にウォッチしていくために書き残していきたいと思っています。

でも、規制ばっかり書いていても見てくださる方も面白くないと思いましたので、最初にドローンの種類とかどんな違いがあるのかをご紹介しておきたいと思います。

色々なドローン

一般的にドローンといえば4つのプロペラがあってホバーリングできるものを想像すると思いますが、飛行機に似た形のものや、プロペラが6つ付いているものなど色々なタイプのものがあります。ここではいくつかのタイプに分けて紹介していきます。

①プロペラの羽を回して飛ぶ「回転翼機型」

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個人での利用も多い回転翼機型は馴染みのある方も多いと思います。
家電量販店でも買えるトイドローンといわれる小さく家の中でも遊べるようなものもありますね。
また、 マルチコプターなんて言い方もします。
これらは翼が回転することで揚力を得て飛ぶことができます。

主要メーカーとしては
・DJI(https://www.dji.com/jp)
・Parrot(https://www.parrot.com/jp/doron)
が日本国内での個人所有では2強といった印象です(私見ですが)

また、撮影だけではなく、機体自体が大きく回転翼が6、8枚付いた産業用の回転翼機もあります。

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これは回転翼が4枚ですが、農薬を散布するために特化したドローンです。
ちなみに10リットルと16リットルの2タイプあります。

②飛行機のようなの翼をもつ「固定翼機型」

固定翼機型のドローンの特徴は飛行距離とスピードです。
特に遠距離まで物資を運んだり、広大な範囲を偵察するような目的で本領を発揮します。
ルワンダでは医薬品や輸血用の血液を運ぶ目的でかなり以前からドローンの活用が始まっています。

交通インフラが整っていない地域では空輸による物資の配送が有効になるケースが多く、特にアフリカでは先進国よりも早い段階でドローンの活用がされています。

③水中を移動し撮影できる「水中ドローン」

水中ドローンはそのままなんですが、水中を移動し撮影できる機器です。
生態系の調査(海やダム)や水中の地形調査に使わえれることがあります。

また一方では水中ドローンを使った釣りなんかもあるようです。

とりあえず、初回の投稿はこんな感じで終わりますね。
Noteの使い方を確認する感じで書きました。

次回からちょっと規制関連のまとめを投稿していきます。