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友人Tの"講師"という一面。

昨日仲の良い同級生の友人がとある動画を送ってきた。
高校の3年間同じクラスだった彼は
大学こそ関西の方に行ってしまったが
時々電話をしてお互いの近況を報告し合うくらい今でもすごく仲が良い。
高校の時からすでに一緒に放課後遊びに行ったりご飯を食べに行ったりしていたぐらいに。

今でこそ自分はよくカフェで読書をしたり勉強をしたりする時間が多いわけだが、「カフェで時間を過ごすという概念」を持ち合わせていなかった高校2年生の僕にそれを教えてくれたのは彼だ。
そして、唯一毎日の僕のnoteにハートを押してくれるのも彼だ。彼には沢山感謝をしている。

高校時代に出会った中で今でも仲良くさせてもらっている友人は指で数える程しかいないのだが、彼はおそらく1番と言っていいほど仲が良い。

そんな彼が昨日ある動画を送ってきた。
彼は現在小中学生の塾講師のバイトをしていて
実際に塾のホワイトボードの前に立って生徒たちに勉強を教えているそうだ。
その動画には数十人の生徒と向き合っている彼の姿が映っていた。
ぶっちゃけて言うと最初は誰か知らない予備校の講師によるYouTube動画を送り付けて来たかと思った。
しかし目を細めてみるとその男性が自分と同い年の彼だと気付いた時には少し驚いた。

彼とは普段からやりとりをしている為
彼が生徒たちに勉強を教えているという事自体は把握してはいたものの、実際に動画を通じてその様子を拝見してみるとさすがに感銘を受けた。

想像以上のプロ意識と教師としての貫禄が動画からジリジリと自分の元に伝わってきているかのような感覚を得た。
彼の強い自信と高い意識がすでに
彼の将来を担保している風にも思えた。

彼は高校生の時からクラスメイトによく勉強を教えていたので、動画を見るまでは塾講師としての彼をその見慣れた姿としてイメージしていたのだが 
2年後の彼はさらに腕に磨きがかかっていたやうに見えた。

動画内の彼から感じ取った強い"勢い"なるものが昨日から僕の人生にも良き影響を与えてくれている。感謝している。
これからも彼とは仲良くさせてもらいたい。
彼の勢いや成長に肩を並べていけるよう僕も今以上に毎日を大切に生きようと思った。

https://note.com/math20110322103
↑彼のnoteアカウント

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