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推しに幸あれ

比江島慎推しの思い出日記です

2024.7.27(日本時間)
パリ五輪が開幕しました

長年バスケ日本代表を引っ張ってきた比江島慎さんが、『最後になるかもしれない』というパリ五輪です

『最後かも』『最後という覚悟』『最後にしたい』
インタビューや記事などで見かける表現に違いはあれども、私は複雑な気持ちでこの日を迎えました
まだ始まってもいないのに、終わることを憂いて、、、

『高いレベルでバスケをするのがめちゃくちゃ楽しい
プレッシャーもあるけど、乗り越えて
上手くいったときは楽しさがあり、幸せな気持ちになる』
というインタビューを見て、今までバスケ(日本代表)のために捧げてきた年月を『幸せ』だったと感じてくれるなら、応援していて幸せを感じさせてもらったファンとしても少しは救われます

彼の心の中は覗いて見られないので本心はわかりません。
でも、私は『集大成』という言葉が一番しっくりくると感じています

日本代表のために高めてきたプレー
Bリーグで成長した自分
今までの経験
全てをオリンピックにぶつかる集大成

周りの方々が『楽しんでこい』と言っています。それを皆んな望んでいて、チームや日本のためとかじゃなく、自分のために『バスケしてこいよ』ってことなのかな
今のところ強化試合などを見ている限りは、いつも通りの表情です。
もうちょっと出来たと不満そうな表情をしたり、ドライブが決まってまぁまぁまぁといつもの顔をしたり。

いつも通りが一番幸せ
何も特別じゃない
いつもの『バスケやってて幸せ』っていう顔を見たいな
比江島慎さんの『今』を見届けよう

今、推せることの幸せを噛みしめつつ

#AKATSUKIJAPAN
#Bリーグ
#推しは推せるときに推せ








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