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№202 ビジネスマンの心得シリーズ ~ 最後は強気に行かなきゃだめなのよ ~

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本日(1/9)、久しぶりに昼前まで寝ていた。寝溜めが効くタイプなので、ちょっと疲れたなぁと思ったら布団でグダグダしているのが良しですな。

鷲は、たぶん酒を飲まないので肝臓とかが弱っていないんだろうなぁ。なので基本的に体力がある方なんだと思う。

親は早くに肝臓がんでくたばっているので、もともと肝臓は強くないタイプ。スタミナの肝は肝臓ですから大事にないとダメだと思うよ。

とか言いながら、太り過ぎで脂肪肝なんだよね・・・今年は還暦というタイミングでもあるし、真面目にカラダを考えていきたいなと思っている。

長生きはしなくても良いんだが、やることをやりきらずにくたばるのは避けたいわね。鷲の最後の責任は「事業承継」ここだけは、やりきらないとね。

さて、本題にはいってみよかな。

「パットはカップを超えるように打たないと入らない」

ゴルフをやっている人はわかるかなぁ。弱気でパットを打ったら、絶対にカップインしないんだよねぇ。縁に止まって、あと3センチも1打にカウントされるからきついんだよねぇ。

ゴルフって、球技の中では最大飛距離のスポーツと言われている。

ドライバーってクラブで飛ばせば、最近は素人でも300ヤードぐらい軽いのかな?鷲が、古式豊かなパーシモンとかでゴルフやっていたときには、ドライバーで220ヤードが精一杯だった記憶。メタルウッドが出てきて初めて素人でも250ヤードを超えるようになったよねぇ。

今どきのクラブは芯を外しても真っ直ぐ飛ぶらしいしねぇ・・・羨ましい

おっと、横道。

ゴルフは、ティーグラウンドからグリーン上のカップ(直径約108ミリ)に少ない打数で入れる競技。

ということは、ティーグラウンドからのドライバーでぶっ飛ばす300ヤードも1打。

最後のカップインの3センチも1打でカウントされるんだよねぇ。

はい、最後の一手をちびったら負けなのよ。

カップの縁を超える強さが求められる。

ゴルフ的な言い方をすれば「カップの向こう側の縁に当てるくらいの強さで打て」ってやつなんだよね。

手前の縁を超えるためには、カップの向こうを意識して打たな結果は出ない。

営業も一緒だよね。

クロージングで弱気になって良いことないでしょう。最後は不安があっても、強気に出られる勇気が大事なのよ。

しっかり狙いを定める。

どこに狙いを定めるのか。

カップの先に実りはあるのさ。

なので、ドライバーの第一打の思いっきり力強い思いっきり叩く勇気 = お客様に飛び込む

も大事が、最後の一手の

契約いただけませんか!必ずお役に立てます。= お客様に飛び込む

一緒なんだよ。

で、最後は目の前いるんだから、そこでビビったら決まらないと思う。

なので、よく冗談ぽく「最後は揉み手と土下座できるかどうかが営業の決め手」なんていうんだけど、土下座はともかく「ぜひ契約をお願いします」って、目力も含め押し切る勇気が大事だと思うよ。

熱意は伝わる。

それは「パットはカップを超えるように打たないと入らない」だと常々思っている。

ただし、これは「最後は目をつぶって」って意味じゃないからね。勇気とは言わないそれは。

がんばれ。

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