№214 ビジネスマンの心得シリーズ ~ 応援のチカラってあるじゃん② ~
本日(1/19)の朝イチも、いつものカフェで仕事スタート。
特に打ち合わせの予定とかはないので、開店から入って、もう昼ごはん時まで長っ尻している。
たぶん、常連客ランキングでは上位だと思うが、常連客面だけはしないようにしている。いるよねぇ、長話でスタッフの仕事を邪魔しているのとかさ。
この店は、常連客も多くいるが、みんなそのへんをわきまえている人ばかりなので、とっても快適。
さて、本題にはいってみよかな。
今日も、鷲の人生バイブルの「風の大地」から。
18巻でバンカーに入れるミスショット。身長よりも遥かに高いバンカーの入った主人公沖田がつぶやく一言
「僕は諦めない。皆が応援してくれているんだ」
って話で、
応援してくれる人たちの「顔が目に浮かぶ」のが仲間だと思うな。顔と声が心のなかに浮かぶような仲間を作って、応援してもらえる人生が幸せな人生なんだと思う次第。
こんな話で終わった。
自分一人では生きていけない。かといって、人に依存をするような甘える事もできない。
お互いに応援しあえる自立した同士ってどんな関係なんだろうね?
表面的にではなく、相手が「上手に結果(目標)をだせるように」「結果を出して目的に近づけるように」応援する。
心から応援できる人ってどんな人なんだろうね。
「こちらの人格を尊重してくれる」と「内容に共感できる」そして、「生き様が誠実なこと」かなぁ。
あとは、向こうも応援してくれる人だよね。絶対に人間関係は片務的であってはいけないよね。
なかなか難しい話なんだけど、心から応援できる関係って、ある程度の距離もないと駄目だと思うんだよね。
「羨ましい」とかが入り込んでくると「嫉妬」も生まれる可能性もありそうな気もする。
あとは、「開放的であること」も大事かなぁ。心から応援したくなる人って、オープンマインドだよね。
応援をしてもらうことは目的でもなんでもないので、自然発生的に「あの人応援したいな」と思ってもらえるような関係にならなきゃいかんよね。
鷲は、年齢的にもう「応援する側」が多くなっている気がする。自分が若い時に色々と応援してもらった記憶があるんだが、なんで応援してもらえたのかを思い出してみる。
① 年上に可愛がってもらう
② 上手く行かないことに愚痴をこぼさない
③ 上手くいったら素直に喜ぶ
④ 目指していることをシンプルに説明する
こんな感じかなぁ。
とくに、若い人は「① 年上に可愛がってもらう」これ大事だと思うよ。大事なのは、「良い年上」と知り合うことだね。
どうやったら「良い年上と知り合えるか」まぁ、これは明日にするかな。
鷲、ほんと周りに支えられてなんとか生き残っているからねぇ。応援してもらえたからこその話がたくさんあるので、そのへんを明日は。
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