見出し画像

№351(095)Business Formation Change ~ 新しい「在り方」をどうやって生み出すか⑱ ~

画像1

今日(6/4)は、昼過ぎのオンライン会議が終わってから、会社を抜けていつものカフェに移動。

大雨が降ってきましたので、屋根を打つ雨音がBGMって感じで。しかし、まだ首都圏は梅雨入りしないのかなぁ。

例年だと6/5辺りなので、さすがにそろそろかしら。

さて昨日は、

デジタルならではのビジネスモデルにするという意味で考えているのは2点。

「サービスのパッケージ化」「サービス提供前後のカスタマーサービス」これをデジタルの世界で実現することで、コストを下げて、かつお客様とのリレーションを維持する。

って話しで終わった。

サービス(研修)とフォローとかの滲みをなくす感じでしょうね。

デジタル化というのは前にも書いたけど、線をきっちり引くという話し(全てがではないけどね)

営業と運営を滲まさない。

ここかもねぇ。

さて、今日からドキュメントのマネジメント。

ドキュメントのマネジメントも大きく分けて2つの意味がある。

① 資料そのものとしての出来具合
② 資料の保存方法や納品方法

まず「①の出来具合」というところから。

まぁ、これは言うまでもなく日本語のテニヲハ誤字脱字含め、正確に文章ができているかの話し。

ここは最低限お話しなので、できて当たり前の部分。

そして、体裁部分。字間、行間、フォント、ポイント、色合い、配置バランス。

この辺は、紙の時代と画面の時代でどう作り分けるのが重要。で、両方に使えるようになんて折衷案を狙うと中途半端な出来具合でしょう。

ここは、デジタル環境でのデリバリーを考えた「デザイン」「体裁」を持つしかないでしょうね。

例えば、我々今までPowerPointを使って教材を作ることが多かったのだが、本来PowerPointは紙に出すことが前提のアプリケーションではない。

しかし、紙に出すことを前提として、本来は紙で使うことが目的ではないツールを使う。

こういう前提からギャップがあるようなツールでドキュメント作成はしてはいけないと思う次第。

もうこの辺こそ、デジタルネイティブなドキュメントにしないとだめでしょう。

デジタルネイティブとはなんぞや。

これは、間違いなく「ファイル単位でないこと」「フォーマットではなくプラットフォーム」ってことだろうな。

あとは、ライブ配信の時の表現方法の工夫というかツールの入れ替えが必須かなぁ。

少なくとも、うちはライブ配信のときに見せるドキュメントはPowerPointはやめるつもりであるぞ。

ドキュメントの品質 = テキストの正確性 + デザインの正当性 + デジタルネイティブな配信手段

って感じかな。

続く。

【コンペに負けないB2Bコンサルティングセールス】が学べる

《サービス責任提供会社》
株式会社エクソン
https://exon.co.jp

《ビジネス研究開発部門会社》
スカンクワークス合同会社
https://skunkworks.llc

skunkworks.llc チャンネル(You Tube)
https://www.youtube.com/channel/UC1EPn1RXl93oFg9LNUDczwA

スカンクワークス合同会社公式Twitter
https://twitter.com/SkunkworksLLC


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?