59・仮説をたてるってどういうことか ~ 解決したい経営課題ってわかるり? ~
昨日は、
一次情報には誰にあたるといいのか。「代表社員の荒巻」に聞けって話しね。トップは正確に「経緯」「意図」「背景」を語ってくれる。
トップが語る以外に正しいモノは無い。
って話しを書いた。
なので、トップをつかまえるのが営業としては最上の関係性なんだよねぇ。誠に効率がよろしい。情報がとにかく正確というのは生産性が上がる。
配信③ぐらいに書いたと思うが「アタマとキンタマ握れ」って奴の両方が一気に得られるんだな。
アタマ(顔、名前、肩書き)はみんな世間に晒しているから、見つけるのは間違いなく早い。そばに寄れるかどうかは別の話しだが。
ただ、キンタマ(弱点、問題、課題)は隠れているわ、普通。晒して歩いていたら警察につかまるってやつね。
話しを比喩(しかし、品格のよろしい比喩だね、鷲は)ではなく、現実に戻すか。
経営の弱点や問題を大っぴらに晒して商売してたらどうなるかって。そんなん、ライバルからボコボコにされるわけさ。
ビジネスも戦いと考えたとしたら、相手の弱点を攻めるのが勝つための最短距離。なので、弱点、問題は隠しながら各社進んでいるわけね。
あなたの会社も一緒でしょ? 外から見れば何も無さそうだけど、中に入ればいろいろあるってね。
で、株式会社エクソンとスカンクワークス合同会社の話しに入ろう。
「なんで株式会社エクソンはスカンクワークス合同会社を設立したんだ?」
ここが一次情報に対しての観点。
社長の荒巻に話しを聴こう!
これが、コンサルティングセールスのスタート地点。
どうやったら、荒巻に設立の背景とか展望とか聞けるかな?
これが、コンサルティングセールスの作戦基点。
こっから、どうやって情報にたどりつくか・・・ってコンパスを振るわけさ。社内の人脈を探すもよし、まぁ、今時はネットを調べるのが早いわね。
社内の人脈をたどって情報に到達するのもあるが、ここは二次情報や場合によっては三次情報になるから要注意。社内の人が信用できないって話ではなく、その人の独特な解釈や話しのモリとかある。まぁ、よくある話だ社内でも。
なので鵜呑みにしない、これ鉄則。まぁ、あとは、社内でも情報の信用度ランキングはしておいた方がいいわね。
で、ネットで探す。
今回のスカンクワークス合同会社設立に関しては、YouTubeで鷲が語る語る。よくわからんところもあると思うが語ってるね。
こんなに語ってくれる社長も普段はいないと思うがね。
明日以降は、あのYouTubeを題材に二次情報(代表社員荒巻の考える背景や事情や想いや方向性)を少し整理していくか。
皆さんがスカンクワークス合同会社にどう役に立つために仮説をどう立てるかの過程を書いてるんだからね。
あっ、けっして営業をかけてきてもいいよって話ではない♡
With exon.co.jp DNA
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