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№206 ビジネスマンの心得シリーズ ~ 社会性って奴なんだろうねぇ ~

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本日(1/11)も、いつものカフェからスタート。鷲の着想発想は飛び回るタイプだが、行動はワンパターンが多い気がする。

衣服は、だいたい決まった奴を着回し(というか、結婚して自分で下着も含めて衣服を自分で用意したことない鴨しれないね)する。

食べ物屋さんもお気に入りをローテーション。

自分の流れというか、パターンを意外に守りたいタイプなのかもしれないねぇ。その辺でのチャレンジは少ないかもしれない、理由は判らないけど。

さて、本題にはいってみよかな。

今日は、鷲の人生バイブルの浮浪雲。鷲は、本気でこういう大人になりたいなぁと憧れてきた。どこまで実践できているかわからないけどね。

さて、浮浪雲が息子の新之助がイジメで悩んでいる時のセリフ。

「形から入るのがいいでしょうね。心は形にはまりますから」

「正しい形にはまれば、仲間との輪にも入れるでしょう」

「形とは、身のなり。顔はうつむかず、あおのかず、かたむかず、ひずまず、目をみださず。首…うしろの筋を直に。両肩をさげ背筋を立て尻を出さず。よし、いい形になった!」

イジメという話ではなくても、なかなか対人関係に悩む部分は多いと思う。職場もそうだと思うけど、人間の悩みの大半は人間関係な様な気がする。

自分から飛び込むでも、相手に受け入れて貰うでも、どっちでもいいんだけど、そばにいることができるのが大事だよね。

オンラインだろうが、オンサイトでの人間関係でも。

オンラインなら「文章」。

オンサイトなら「姿勢」。

こんなところで「違和感」なく、そばにいても何も起こらない。起こらないというのは「感情のさざ波」とかかな。

そんな「風(ふう)」からが、浮浪雲のいう「型」なんだと思うな。

そして、その「風(ふう)」から「自己」が見えること。背筋を伸ばして堂々としている。肩をおろして気負いがない。

相手からすると、誰しもが認める筋「型」がある奴を尊重しないと、自分が外れになっちゃう恐怖があるんだよね。

人間誰しも弱い動物なので、群れるのは習性。「同じ型」を群れとして認めるんだろうね。

集団から外れるのを恐れる必要はないけど、一人じゃ生きていけないのも事実としてあるとしたら、何らかの集団に所属をしなくてはいけない。

その時の参加資格が「型」

わかりやすい例として使えば「入れ墨」かなぁ・・・鷲はとある理由があって、入れ墨は「受け入れない派」なんだけど、その筋に行けば「参加証」の1つだよね。

入れ墨を型と称するのは正しくないかもしれないけど、人とつき合う上で大事なのは「その場で認めて貰える型」なんだと思う。

それが、浮浪雲が新之助に諭すところの「型」かなぁ。

自分が外れていると感じて、その外れる環境を修正したいならってね。

多様性を尊重するっていう前提だろうね、たぶん。

人に媚びるではなく、人と堂々と正対するためには、ここなのかなぁ。

異も大事だけど、同も大事なのさ。

なので、たぶん鷲に会ったことのある人で第一印象は「まともなビジネスマン」「普通の明るいオジサン」って思ってくれるように振る舞っている(つもり)。

「型」ってあるのよ。自分で作るんじゃなくて、相手との間にある共通のね。そこを認めない奴は社会性がないと言われても仕方ないとおもう。

いじめを肯定しているわけじゃないからね。そこんところは間違わんといてね。

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