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№245 今の時代に必要なビジネスマインド ~ レバレッジとかかっこつけてないで「力点」「作用点」「支点」って意味で考えろやってね ~

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今日は(2/21)、第二次非常事態宣言中のお楽しみ、近所のカフェのスペシャルランチ「えりかめし」

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中の具も抜群の味付けなんだが、そのどっしりとした味わいを受け止めきるパンが素晴らしい出来具合。

サンドウィッチやハンバーガーは、真ん中の肉に焦点が当たることが多いんだけど、実はその味を受け止めるパンがどれだけしっかりしているかがポイントなんだよねぇ。

ここのパンは、スタッフのオリジナルなんだけど変幻自在の味を作れる抜群の腕なんだよねぇ。

まぁ、贔屓目抜きに凄んごいから、いっぺんきてみんしゃい。って、今日のサンドウィッチが本日限定なんだけどね。

昨日は「行動するべし」「move!move!」を書いてみた。案ずるより産むが易しだな。

最初の一歩というか、初動というのか判らんが、人より素早く動いた者が勝ち負けとかではなく「自分の思うとおり」に物事を勧める確率は高い。これは間違いない。

大事なことは「主導権」をどれだけ「早く」「握れる」かなんだよね、人生もビジネスも。

「コントロールするか」

「コントロールされるか」

主語は色々と考えられるが、どっちがいいのか考えてみようぞ。

ビジネスをするということは「相手のある世界」で、最終的には「利益を創造する」活動をしなくてはいけない。

利益は、近江商人が言うように「三方良し」が商売の大原則だと思う。「お客様」「自分」「世間」にそれぞれに利益が無いといかんわけだ。利益というのは数字だけではないがな。

その「利益を作り出す力点」「利益を受け取る作用点」「利益を支える支点」って考えてみなさいな。

力点、作用点、支点は判るよね? 物理の基本だね。

力点 = 鷲ら価値を提供する側

作用点 = それを受け取るお客様側

支点 = 全てを支える社会とか世間側

ビジネスの世界に入るということは、力点になるという意味だよね。この力点にかかるチカラが「価値」。

テコで言えば、力点から作用点まで距離が長ければ長いほど「社会的な影響が大きなビジネスモデル」という感じだろうね。

さて、このビジネスモデルそのものは、業種業態や営むビジネスによっていろいろ違いはできるよね。

GAFAなんかのプラットフォーマーはこの距離がメチャクチャ長いから影響力がデカいんだと思うわけさ。

さぁ、そんなビジネスではなく、目の前のお客様のお困りごとや課題を解決する「個別対応的なビジネス」を営むとしよう。

小さなテコで仕事ができると言うことは、当然ライバルも多い世界だと思う。長いテコを作るってメチャクチャたいへんなのよ。

長いテコ棒って構造計算を間違えると途中で折れるし、長いテコ棒を作っている間に必要性がなくなったりしてね。

おっと長いから続く。


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