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№230 営業畑出身経営者として思う営業像 ~ 出禁になった人々シリーズ ~

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本日(2/6)も良い天気ですなぁ。小春日和って言うにはまだ早い鴨しれないけど、良い感じに寒さが緩んだ感じで。

本気で寒いのは(首都圏)は、あと2週間かしらね。

なんだかんだ暑いだ寒いだいっても、2ヶ月ぐらいでしょうか、本気で辛いのは。そう言う意味では、日本の気候はまだまだ温暖で過ごしやすいんでしょうねぇ。

おっ、目の前のスペースに、千葉市長候補のKMYさんがいる。千葉県も、県知事に現千葉市長がスライドは堅いし、新しい千葉市長にKMYさんが当選したら元副市長とのタッグになるのでダイナミックな動きが出そうで楽しみですな。

さて、本題。

明日は、営業を連続2人出禁にして、そのまま取引も打ち切った話ね。

で、終わったね。

出禁にした中で最大の衝撃だったかなぁ。これは、人がというよりはチームとしてリーダーが抜け作だったって感じのはなし。

登場人物は3人。

新人営業のAさん・・・いつのまにかうちを担当していたらしい初見参
ベテラン営業のBさん・・・Aさんを変えてくれと言ってアサインされた2人目
チームリーダーのCさん・・・名前だけは知っている営業拠点のリーダー

けっこう昔からの付き合いのある会社さん。定期的に商品の入れ替えをお願いしたり、関連の付帯サービスなどを契約させて貰っているとある業界の代理店さん。

上場企業の子会社として、全国に拠点をもって、大きな組織運営をしているので定期的な人事異動もある。なので、担当者が数年で変わるのもこちらも理解している。

さて、そんな中でとある商品の購入を検討している状況があって、訪問を依頼して打合せをさせて貰えないかというオファーをこちらから投げた。

この段階で、ニーズは顕在化しているので案件としてはどう考えても簡単にまとまる話。鷲としても「これがこう言う理由で欲しい」「こんな機能があるか知りたい」「価格と納期が知りたい」これだけだったのよ、話しとしては。

まぁ、うちに出入りしている営業さんなら判ると思うんだけど(って、読んでいる人にはいないと思うけど)、うちは楽だと思うよニーズが顕在化していれば。

値引きも要求ほとんどしないし、営業サイドの事情はできるだけ汲む主義なので。こちらの要求や要望に正確に答えて余計な提案をしなければ、商談はサクサク進む会社を自負している。

まぁ、その代わり潜在的な課題を引き出して仕掛ける営業はキツイ会社だと思うけどね。

おっと、脱線だ。

で、営業のAさんが来た。用件は、前もってリーダーのCさんには伝わっているのでAさんも判っているはず。

初見なので、まぁ型どおりの挨拶をして少し雑談をして商談に突入したんだが・・・

まぁ、Aさんは新卒の1年目だったか2年目のまだまだド新人さんだったんだが、まぁ、それは別にかまわん。

商品の説明を最初から始めたんだね。まぁ、ド新人だから「商品説明をしっかりできないとダメだぞ」って教育を受けているんだろうねぇ。

まぁ、そんなのにつき合うのもお客の仕事だから、ニコニコつき合っていた。古い付き合いの会社でもあるので、うちの素性も知っているから「新人をぶっ込んでも大丈夫だろう」という判断もあったんだと思う。

続きは明日。

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