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№307(052)Business Formation Change ~ 同盟軍を組めるか組めないかが生命線だとおもう也③ ~

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今日(4/24)は、いつものカフェでスタート。

先日差し入れしてあったカヌレの話しでひとしきり盛り上がってスタート。笑顔で一日がスタートできる場があるって幸せだなぁと思う。

お互いに屈託の無い笑顔で交流できる状況にするには、こちら側の関わり方も考えないといけないわね。

向こうはお店だからって言って、笑顔でなんでも当たってくれると思ったら大間違いだよねぇ。向こうだって人間なんだから、ちゃんと尊重するのが大事だと思うよ。

何を尊重する?

そんなことも判らない奴は一生ムリだな。

さて引き続き「同盟軍 = Alliance」の続き。

昨日は、

運命を目的と置き換えると判りやすい鴨しれない。それが鷲のいうAlliance。

同じ目的のために「胸襟」を開き、自分の持っているリソース(ヒト・モノ・カネ・ジョウホウ)を開示し、お互いに「長所も弱点も理解し合って」共通の目的に邁進する。

ビジネス的に言えば「お互いのリソースを持ち寄って新しい価値創造をする」って話しね。

と言う話で終わった。

世間でよくある「(薄甘い)コラボ」で一番感じるのは「弱点を埋めようとする」組み合わせ。

「集客が弱い同士で集客を二人でやろう」みたいな話しね。

仮にマイナスとマイナスを足してどうなる?例えば「△5と△5なら△10」ヘタすれば逆効果さね。

なんで逆効果になるのかって?

自分の弱点を相手がカバーしてくれると思って気分的に依存するんだよね。なので蓋を開けてみたらなにも生んでないという結果。結果的に経費倒れになっているというね。

よくある話だよねぇ。

「Alliance(同盟)」ってなにを目的にするのか。ここね、一番大事なのは。売上を上げるとか、集客するとかじゃないのよ、何度も書くけど。

そんな顕在的な直近の結果を追うために手を組むのは、鷲は好きではないというか性に合わない。

誰しもが共感する旗印(Vision)を立て、

旗印(Vision)に近づくための地図(Strategy)を共有し、

旗印(Vision)を攻略するために必要な道具や技能(Resource)を持ちより、

地図(Strategy)上に最適なコンパス(Tactics)を振り回し、

行動目的と目標(Goal)を判りやすく設定できる頭脳(Leader ship)。

旗印(Vision)と誰しも同じことを理解し自律的に動ける実行部隊(Team ship)。

これが「同盟 = Alliance」だとおもうんだねぇ

鷲は、ビジネスの最前線にいるのはあと5年と決めているので、この体制をつくって新しい価値を世の中に提供するのが最後の責任だと思っている。

そのために、エクソンとスカンクワークスは変態をした次第。

まぁ、判りやすく言えば上に書いたような「覚悟のない奴」と「矜持のない奴」とだけつき合うことにしている。まぁ、そんなのを育るのも鷲の最後の仕事かもね。

エクソンが25年前に打ち立てた、「PC業界に新しいサービスモデルをつくる」と言うのを、また違った切り口でやろうって感じかなぁ。

当時からAlliance主義だったって話しかな。違うのは、鷲がジジーだってことなので、個々だけは立ち位置は変えるつもりである。

いつまでも、先頭切っているジジーはバカだって。そういうのを老害という。

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株式会社エクソン
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《ビジネス研究開発部門会社》
スカンクワークス合同会社
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スカンクワークス合同会社公式Twitter
https://twitter.com/SkunkworksLLC


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