№201 ビジネスマンの心得シリーズ ~ 漫画は馬鹿にできないよね ~
本日(1/7)、お付き合いしている会社さんから年始のご挨拶でご訪問を頂いた。誠にありがたいというか、本来仕事をもらっている側はこちらなんだから挨拶に行かないと行けないか。
まぁ、ジジーは腰が重いから許してたもれ。
それにしても彼女たちとこういう形でビジネスの付き合いになるとは思わなかったなぁ。ほんと不思議なご縁というかなんというか。めぐり合わせなんだろうなぁ。ありがたやありがたや。
若い人たちの成長というのはおこがましいが、彼女たちは本当に応援したいなと思っています。
それにしても会って話すことって大事な営みだなぁとつくづく感じた次第。最近は、お客様ともオンラインでの打ち合わせが多くなって寂しい。
合理性や論理性だけじゃないのが人間らしさって奴かもしれませんね。最後は、心の話になるのがビジネスも一緒か。
COVID-19が、仮に全部消え去ったとしても、元のビジネス環境に戻ることはないと思うが、早く人の往来が何も気にせずできるようになって欲しいですな。
さて、本題にはいってみよかな。
ちっとライトに「ビジネスマンの心得」的な話を書いてみたい。
ちなみに、座右の銘ってあるかな? こう、常に心がけていることを「文章で表す」事ができる「誰かの発言を常に心している」みたいな。
まぁ、人生訓という言い方でもいいと思う。
実は鷲は、今まで60年近い人生の中で記憶に残る、常に意識していることの多くは、漫画から得ている気がする。もちろん、リアルな先輩方から色々と教えを乞うたこともあるのは言うまでもない。
ちなみに、どの漫画を人生訓の宝庫として読んでいるかを紹介したい。
① 浮浪雲
明治維新の前後を設定とした、問屋場の大将を主人公にした物語。チャランポランで女好きのだらしない主人公だが、賛否両論の日常生活のなかで人知れず決めるときには決める正義漢。
② 風の大地
大学を中退し、プロゴルファーを目指す練習生から世界のトッププロになるまでの成長記。様々な人間模様の中で、地道に努力する際の意思の強さが素晴らしいアスリートとしても人間としても素晴らしい誠実漢。
この2つは、ビジネスにとっての教訓もたくさんある漫画だなと思って、今でも読み返していたりする。
もちろん、ビジネス向けに書かれているわけではないので何かHOW TOが出ているわけではないので、自分で自分の立ち位置に置き換える必要はあるが、いろいろな気づきを得られると思うので、興味があったら手にとってほしい。
上記の漫画も含め、鷲が常に意識していることを綴ってみようかなということで、数日付き合ってね。
明日は「パットはカップを超えるように打たないと入らない」
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