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№304(049)Business Formation Change ~ なんでも自前主義とかやめようかと思っとる次第 ~

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今日(4/19)は、夕方から一日一善毎日一杯いつものカフェ活動。

事務所で仕事も良いんだけど、なんか机に座って天井の低いところでやってるのってダメなんだすわねぇ。

事務仕事とか、単なる処理仕事とか、あとはオンライン会議とかならいいんだけど、何か新しい発想とか、絵を描くとかだと事務所はダメだなぁ。

そんなときには、音楽だとか、コーヒーを淹れる音、お客様の出入りで当然ガチャガチャしているけど、なんか行きつけのカフェが良いんだよねぇ。

不思議なんですけどね。

さて、今日からちと切り口を変えてみます。

新しくチャレンジするテーマは以下の3つ。これを昨日まではつらつら書いてみた。

① 「ベンチャーカップCHIBA」への挑戦
② 定期的なオンラインでのセミナーの企画と開催
③ Salesforceの実装技術の習得とノウハウの蓄積

そしてこのあとは、

この営みに取り組む上でのスタンスである以下の3つを書いていきたいなと思う。

① オープンリレーション(公開主義)
② アライアンス(共有主義)
③ スモールスタート(現実主義)

この辺のスタンスというのか、ありかたもエクソンを変えていきたいと思う。そのためにはスカンクワークスは、色々な意味でしがらみがないので大胆に進めていきたいなと思っている。

時代に合わせた「あり方」や「生き方」を「Digital」って切り口でやっていかないといかんと思う。

そのために、若い力に助けて貰わないとあかんね。

先ずは

① オープンリレーション(公開主義)

当然、甲乙の関係での守秘や、公開にふさわしくない情報は明らかにするつもりはないけど。そりゃそーだわね。そんなの公開していたらビジネスじゃねーワサビ。

とにかく、色々なチカラを結集することで新しいビジネスを考えていく。

「自前主義からの決別」と言ってもいい鴨しれない。

今までのエクソンは、ノウハウを囲いこむことを基本方針として経営をしてきた。知的財産で商売をしている以上それが当たり前の時代であった。そうやって鷲も会社を守ってきたしね。

ただ、その結果どうなってきているのかというと「専門の蛸壺」に陥っている気がして仕方がない。

専門性を持つことは「絶対的に大事」なことだと思う。強みの源泉だもんね。

ただ、その結果「専門外との交流」がしにくくなっている。専門外との交流というのは「エクソンは〇〇〇〇」というレッテル。

多様化したお客様のニーズと言われる時代になって久しい。

けっして「何でもできます」な会社にするつもりもないんだけど、自分の「専門だけ」ではお客様に最適な価値が提供しにくくなっているのも事実。

となれば、色々な「専門分野もつ人」との交流が間違いなく必要。それを、組み合わせというのか、ハイブリッドって言うのかはよくわからん。

今どきは、ネットを検索すれば「ほぼどんな情報も見つかる」

エクソンの持っている専門分野だって、たぶん全部ネットにあるんでしょう、オーダーメイド部分以外は。

そんな時代なのよ。

なので、他人の専門分野と自分の専門分野の組み合わせをするためには、こちらの専門分野もオープンにして行かないと、向こうの胸襟を開いて貰うことはできないってね。

とにかく、公開主義で行こうと思っている。

今までと反対側のビジネススタンスは、何か新しい価値を呼び込んでくれるはず。

でもね、薄甘い「コラボレーション」なんかとは意味は違うつもり。

その辺は②のアライアンス主義で。

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《ビジネス研究開発部門会社》
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