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№275(020) プロフェッショナルなセールスパースンになる ~ 最後まで成長を続けるのがプロフェッショナル ~

昨日(3/22)は、行きつけのカフェにバイトで勤めている大学生の卒業祝いで、これまた行きつけの麻布十番の鮓屋へ。

22歳には少々贅沢かとは思われるが、まぁ大人の階段の1つということでご馳走した次第。

偉そうな話しに聞こえたらイヤなんだけど、先輩(会社なのか学校なのかは関係なく)がちゃんと人生のステップを上げてあげる手伝いをしてあげないとダメだなぁと思うんだよねぇ。

それが、年上に課せられた使命の1つだと思う次第。

世の中には、敷居の高いコトってたくさんあるじゃない。越えちゃえばなんてことないんだけど、世の中の営みとしてあるよね、そういう場とか。

そこにエスコートしてあげる先輩が鷲にはいたので色々な場所に通えるんだよね、今の鷲は。

なので、鷲も「恩送り」という感じで、若い人を「分不相応(未体験分野)」な所へたまに引っ張って行くことがある。

後輩を育てるって年上に課せられた誰しもがある使命だと思う次第。

はい、ここから本論。

鷲の考えるプロフェッショナルというのは「形式知暗黙知を後輩に譲れる(つなげられる)」という部分がある人だと思う。

チームとして、同僚や後輩と助け合いたくないか。

組織として、後輩を育て全体の付加価値を上げたくないか。

いずれ枯れる(引退)立場として、自分のDNAを残したくないか。

色々な考え方があるので、自分の強みは自分の中にしまい込んで、現役期間中には競争力として先輩後輩関係なくライバルに負けないように振る舞うもありだと思う。

孤高の存在として高みを目指すのもイイと思う。

でもさ、よくよく考えてみれば生まれてきてから現在まで、誰かに教わってきているわけだよね、色々と。

自分が学んだことを、自分でしか使わなかったら、人類進歩しないぞ。

そんな大きな話しでいいと思うんだけど、自分の為じゃなくて、お客様の為に仕事しているわけじゃない、我々は。

それを身内にも向けてみようよ。

場合によっては、仲間にも自分の学んできたことを分けてあげようよ。

鷲は、それがプロフェッショナルの条件だと思う。

違う視点でいえば「人に教えることが一番の学習」って言うじゃない。

後輩とかを育てると、実は一番育つのは自分というのも真理なんだと思うよ。もちろん、年齢は重ねていくから、アタマは育ってもカラダは衰えるから引退はしなきゃいけないけどね。

最後まで成長するためには、人を育てることが大事なんだと思う。

プロフェッショナルとして、最後の最後まで現役中に成長を続けたいなら「後輩を育てる」ことをする。

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