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№299(043)Business Formation Change ~ ITとDXって何がちゃうねん? ~

今日(4/15)は、朝からうちの四代目とSalesforceのミーティング。

まぁ、自分の子どもを人前でほめてもしゃーないんですが、まぁ頭は悪くない。問いの立てが的を得ている。

先に進む質問をしてくるので、ちゃんと全体の筋が判っているんだろうなと思う次第。

頭の悪い奴と話していると、いつまでもそこに立ち止まってるんじゃねーよと言うような質問してくる奴。

えぇ、その話しはさっきした話しと、今話した話しの関連性を考えれば自動的に答えはわかるんじゃねぇーかなって、ブレーキをかける奴。

まぁ、前にも書いたけどアタマの良さは「問いの立て方」で判るんだと思うんだけど、そう言う意味では「真面目に仕事に関わっている」姿勢も含めなんとなく安心している次第。

今日から、何をするのかの③に行きたいと思う。

① 「ベンチャーカップCHIBA」への挑戦
② 定期的なオンラインでのセミナーの企画と開催
③ Salesforceの実装技術の習得とノウハウの蓄積

なぜ、Salesforceなのか。

まず、最近うちの四代目がこんなnoteを始めたので、ぜひフォローしたって下さいと言う感じなんだけど、Salesforceって何なのかも書かれているで読んでちょ。

先ずはご挨拶

https://note.com/tomo_skunk/n/n73d758d9bdfc

Salesforceとはなんぞやと資格制度

https://note.com/tomo_skunk/n/n55a72c2ba8f5

どんな資格を取るのか

https://note.com/tomo_skunk/n/nd38a079ca6cc

Salesforceさわり始めました

https://note.com/tomo_skunk/n/nb2dcd8cb8903

まぁ、鷲の100倍はまともな文章を書きますわね。学生の雰囲気はまだあるけど、構成がしっかりとできている「今どきのインターネットライクな記事」って感じよね。

親ながら、どこでこんなスキルを持っていたのやらって感じですわ。

まぁ、留年率で有名な理系の大学でレポートとかで鍛えられたのが生きているのなら、高い学費を出した甲斐もあったもんだとね。

と、親ばかモードはこんな所にしておいて、

なぜ、スカンクワークスではSalesforceを題材に取り上げたのかを書いておきたい。

親会社のエクソンは、法人営業人材とチームの育成と支援を行っている。当然、営業活動や営業管理もデジタルの流れがある訳ですわね。

デジタルツールをどう使うのかと言う所から始まる「Digitization」と言う領域。

業務を具体的にデジタル化に即した流れに作り直していく「Digitalization」という領域。

そして、最終的にビジネスモデルそのものをデジタル基盤で作り替えるという「Digital Transformation(DX)」という領域がある。

この三領域のステップのうち、前段の二領域を一般的には「IT化」って捉えると判りやすい気がする。

ITの目指しているのは「業務のデジタル化」・・・ビジネスフローのデジタル化

DXの目指しているのは「経営のデジタル化」・・・ビジネスモデルのデジタル化

意味が違うのはわかるよね?

ITは、効率とか生産という部分の情報化を通じた仕事のやり方の作り直し。

DXは、ITで進んだ情報化を更に新しい価値を創り出せるように経営のそもそもを作り直し。

こんなんやろね。

で、次はなんでSalesforceなのかに続く。

【コンペに負けないB2Bコンサルティングセールス】が学べる

《サービス責任提供会社》
株式会社エクソン
https://exon.co.jp

《ビジネス研究開発部門会社》
スカンクワークス合同会社
https://skunkworks.llc

skunkworks.llc チャンネル(You Tube)
https://www.youtube.com/channel/UC1EPn1RXl93oFg9LNUDczwA

スカンクワークス合同会社公式Twitter
https://twitter.com/SkunkworksLLC


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