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№282(026) インサイドセールスのクオリティを上げるために ~ 身だしなみをとやかく言うならバーチャル背景やめるべし ~

今日は(3/30)は、うちの四代目(セガレ)と共通の若い友人に招待されて東船橋で宴席。もちろん3人という少人数で大人しく。

集まった理由はともかくとして、こうやって親子でつき合って貰えるご縁というのもありがたいもので。

商売は生保ライフプランナー。

保険屋さんは大っ嫌いな職業の1つだったが、彼を通じてみる保険屋さんというのは、ちゃんと保険に付け加えられる付加価値があるんだなぁと感心させられること多々あり。

命を値踏みするような営業が多い中で、顧客のことをしっかり考えている彼は保険屋さんとしてもつき合う価値のある男だなぁと常々。

若い友人がうちのセガレを気にかけてくれていることにも感謝。

さて、昨日はハードウェア的にカメラ周りの話しをした。まぁ、なかなか自腹で設備を持つことは、費用面やセキュリティ面で厳しい部分も有ると思うが、対面の身だしなみに気をつけるのと同様にしっかりと整えなさいってやつさ。

で、今日はバーチャル背景に関して少し書いてみたい。

最初はZoomにしか搭載されていない機能として、Zoom躍進の理由の1つになっているかと思うが、最近は他のオンラインミーティングシステムにも搭載されている。

自宅や事務所で実施する際に、プライバシーの保護や、業務環境に映る業務情報などを隠す意味で使うのが多いかと思う。

基本、鷲は「ビジネスでは使わない主義」派です。

最大の理由は「自分がきれいに映らないから」

音もそうだが、映像もできるだけ自然であるのが望ましいと思っている。

人工的な音や画像って、そんなもんだろうと割り切ればそれまでの話しだけど、相手から、お客様から「おっ、なんか自然で聞きやすいな」とか「おっ、なんか画面越しも自然だな」って軽くでも感じ取って貰えた方がよくね?

対面の時に「身だしなみ」って営業なら間違いなく気をつけるよね?

あれって、けっして「かっこよく」とか「美しく」ではないよね?

「違和感を覚えさせない」「自然に受け入れてもらえる」

身だしなみを整える理由は、これだけだと思うんだよねぇ。

なので、バーチャル背景は見た目が不自然で気になるはず(使っていない状況と比較して)なので、鷲が使わない。

比較されたときに「おっ、きれいな画だねぇ」とか「TVみたいに自然だねぇ」って思われるだけで差別化だと思うんだよねぇ。

目から入る情報は、耳から入る情報の数十倍の印象になるといわれている。

おっと、長いな。明日もちと書くか。って、連続をまた切らすとコトだった、危ない危ない。最近、ほんと慌ただしくて書くタイミングが悪い。

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