見出し画像

125・商談ステップを理解してるか ~ 質問のレベル感というのをわかってるか? ~

画像1

今日(10/21)は、久しぶりの散髪。床屋ではなく美容院だけどね。

座ったら、「アメリカン」の一言で注文は終わり。子どもの頃からヘヤースタイルをどうのこうの打合せとかしたことがないんだなぁ。

育ちなんでしょうねぇ、そういうのがマジに面倒くさくて、どうにも。

見てくれは、常に「フツー」であればなんでもヨシです。まぁ、そのフツーがよくわからないので専門家に任せておくって感じかな。

で、昨日は

疑問を投げかけてくれたり、質問をしてくれるのは「関心を持ってくれた」「興味を持ってくれた」証拠なので大いに喜ぶのじゃぞ。

まずね、こちらの話しは「100%理解して貰えない」って前提で営業しろや。つか、相手には100%正しい説明すれば、100%理解いただけるなら、人間いらんがな。

キャッチボールしながら摺り合わせて共同作業で、お客様の課題解決をするのが仕事なんだからね。

という話しを書いた。

よくキャバクラのオネイサン達に「一番困る客ってどんなん?」って聞くと、ほぼほぼ100%が「反応をしてくれないお客様」っていう。あっ、鷲はもうその手の遊びは10年ぐらい前に卒業したので、最近の事情はしらんが変わらん気がする。

で、その質問とか疑問ってどんな話しが来たら、どうやって返さないといけないかだね。

大きく分けて

① 提案した内容の再確認認識合わせ
② 一般論としての不明点の問いかけ
③ 自社の状況を前提としての問いかけ
④ 自分の立場としての問いかけ

こんな感じかな。

「①」これは、こちらの説明を頭の中で整理したい話だから、少し表現を変えるとかで再説明すればいいかな。それから気をつけなくてはいけないのは「結論から話す」は徹底してね。

Q「先ほどの説明で、導入に2月ほどかかりますと言うことですが、2月であってますか?」

A「はい、そのとおり2月で考えて下さい」

って返してね。

ここでたまに「なぜならばを」先頭に返す奴がいるんだよねぇ。気を利かせているつもりかもしれんが、お客様の立場で言えば「答え先に言えってばよ」ってイラッとするかもね(鷲なら間違いなくイラッとする)。

前にも書いたと思うけどビジネストークロジックは「判決文」が大事なのよ。

主文、被告は死刑。理由は〇〇〇〇である。ってね。

おっと、1,000文字超えた。②は明日ね。

【お願い】

スカンクワークス合同会社のTwitterアカウントができたので、ぜひフォローをしてください。

ここね ← スカンクワークス合同会社Twitter

あと、なかなかYouTubeのチャンネル登録数が伸びない。ほんとどうやって数字を稼ぐのかよくわからないので、皆さん協力して下さい

ここね ← スカンクワークス合同会社YouTubeチャンネル

ぜひ、ご協力をいただけると嬉しいです。

ではまた。

With exon.co.jp DNA

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?