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№276(021) プロフェッショナルなセールスパースンになる ~ プロらしい表現力ってあるよね ~

今日は(3/24)は、午前中は歯医者に行って、午後は開発しているゲーミフィケーショントレーニングをオンライン化するα版テスト。

やっぱりテストをしてみないと判らない事があるなぁと言うのが成果。

ちょっと全面的に開発計画のみならず設計から修正をしないとダメかもしれない。

できるだけ早いリリースにこしたことないけど、オンラインサービスは甘く見ない方がいいというのを再確認。

対面研修とかの、講師の持つ臨機応変さと同じ場所に集まっている環境の強さを再確認。でも時代がオンライン化を求めているのは間違いないので、諦めずに設計変更から再スタートですな。

昨日は、後輩を育てることもプロフェッショナルの条件だと言うはナシを書いた。

今日は、「表現」という部分で書いてみたい。

セールスパースンとしてのプロフェッショナルは、人を惹きつけることができる、人を巻き込む事ができる、人を頷かせることができる。

こんな部分もかなり大事。

とくに話すことでの上の3つが求められると思う。なんやかんやいって商談とか交渉があるのがセールスとして考えた場合。

人を不快にするような「話し方」や「言葉づかい」であるのは、話にならない部分なので今日は置いておくとして。

何が一番大事なのかなと言うと、鷲は「要約力」と「比喩力」かなと思っている。あとは、これに「ほんの少しの華やかさ」と「所々のユーモア」かな。

要約力とは、

物事の本質をしっかりと把握し、自分なりの解釈で短く表現すること。

かなと思っている。

本質って何か?

目の前で起きている「現象」を引き起こしている本当の意図や意味や原因ってところが本質かな。

まずこれをしっかりと把握できる事。

例えば前にも書いたかもしれないが「公共交通機関の本質」とは何か。

A地点からB地点まで人を運ぶ。

だとダメなのよ。

「大量」「定時」「安価」とかも絶対に必要だよね。

でも、一番大事なことは何なのかって考えたときに絶対的な価値として彼らが追究し、我々利用者も全員が求めていること。

「安全」だよね。これが最大の使命でしょう。

なので、公共交通機関の本質は「安全に」A地点からB地点までお客様を「大量」「定時」「安価」に移動する手段。

となる。

こう言う、見逃しては絶対にいけない最優先の価値を本質としてちゃんと捉えることができるか大事だよねぇ。

明日は、短くを書いてみようかな。


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