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№238 営業畑出身経営者として思う営業像 ~ 同僚との良い付き合いも大事だよねぇ ~

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昨日(2/13)の夜中の地震は久しぶりに来ましたねぇ。蓋を開けてみたら地滑りや停電やらで被害も出ている模様。

東日本大震災以来の住んでいるアパートのエレベーターが停止して、会社の状況を確認するのに12階を階段で往復してしまった。

体力の低下を感じますねぇ。登り切ったときは、エレベーターの次は心臓が止まるかとおもった次第。

還暦前にもう少し体力を付けておかないとまずいわと思った深夜だったなぁ。

さて昨日は、

今日は「③お客様との定期的なコミュニケーション」にしてみるかな。まぁ、ある意味コンタクトとセットの部分。

の話しをしたので今日は、

⑤ 同僚との事例共有や情報交換

にしようかな。基本動作として常に積み上げているかどうかって話しの続きね。

法人営業って、一匹狼的に見える部分が多いんだけど、成果を上げるためには絶対に同僚との連携が必須。

アシスタントと良い関係を作って、積極的にお客様との関係を支援してくれるようなアシスタントがいてくれたら楽だよねぇ。

まぁ、そのためにはアシスタントに、たまにメシをご馳走しましょうって話しは横に置くとして何をしなきゃいけないか。

人間が能動的に動くための最低条件は何なのか。

間違いなく「自分のポジション」がハッキリしていることだよね。これは、やるべき仕事がハッキリ理解できているかどうかではない。

自分が、所属するチーム(会社でもいいや)のゴールがどこで、その過程における「自分の位置」「自分の前後関係」「自分の生んでる付加価値」が判っているかどうか。

ただ単純に機械作業みたいに使われていると人間モチベーション下がるんだよね。

頑張って貰うためには、褒めるとかおだてるだけではなく、「その人の価値を明確にしてあげる」

人間、迷子になりはじめると不安だよねぇ。不安になれば間違いなく立ちすくむね、もしくは意味不明な行動を始めるってね。

なので、まずはアシスタントさんとどうつき合うかは、自分の営業効率を上げるために細心の注意を払わないとだめね、たまの差し入れをするも含め。

で、「同僚」という意味では「同じ法人営業担当者」もいるよね。

同業他社のライバルではないが、社内の同じポジションの営業担当者同士でどうつき合うかだねぇ。

毎月や四半期とかの成績を争っているライバルとして、牽制するばかりじゃアホなのよ。ライバルとしてどこか本音を隠しつつも、親身に情報交換をどうするか。

これも、絶対に営業としての基本動作。

これを常に積み上げ続ける奴が勝ちなんだと思うよ。

では、これを明日書くかな。

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