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№277(021) プロフェッショナルなセールスパースンになる ~ 長々話すのは素人の典型 ~

今日は(3/25)は、朝から夜までオンライン4件、来客2件という千客万来状態で、それ以外は何もできなかったという状態。

まぁ、忙しいのは良いことだし、人とのコミュニケーションは経営の大事な仕事なんで鷲の仕事として理解している。

とは言え、突っ込みすぎは良くないなと実感。

前にも書いたけど、オンラインは効率が上がるので、隙間無く詰めることができるんだけど、人間は根本的にはアナログなもの。

この辺は、上手に工夫しないと本末転倒になりそうな気もする。

さて昨日は、

一番大事なことは何なのかって考えたときに絶対的な価値として彼らが追究し、我々利用者も全員が求めていること。

「安全」だよね。これが最大の使命でしょう。

なので、公共交通機関の本質は「安全に」A地点からB地点までお客様を「大量」「定時」「安価」に移動する手段。

となる。

こう言う、見逃しては絶対にいけない最優先の価値を本質としてちゃんと捉えることができるか大事だよねぇ。

って話しだった。

価値の根幹はどこにあるのかを抜かすべからずって感じだね。

そして、その本質をしっかり捕らえた話しをどう伝えるかの中で大事なのは「短く」ってやつだろうねぇ。

要約力って話しで書いているけど、その要約というのは「単なる短縮ではない」って話し。しかし、短くしないと「本質はぼやける」

端的に、必要充分な要素をわかりやすく伝える。

これが「短く」の本来の意味鴨ね。

推測や解釈も含めた話しは、全部伝える必要はない。

誤解齟齬のない範囲で、言葉は減らす。

感情的な修飾語を入れない。

もちろん、相手が望んでいる結論を先に伝える。

とにかく、相手が欲しい情報を印象に残し、記憶に残す、そして「あなたを鋭い奴」っ感じて貰うためには「言葉を短くする」

言い方を変えると「言葉を研ぎ澄ます」訓練をする。

専門用語、横文字の多用は避ける「べき」だが、これは相手次第。その辺をちゃんと使い分けること。

相手が専門家なら、専門用語を使った方が端的に伝わる。

それから横文字を使わずに日本語だけで伝えると、言い回しが重くなったり、必要以上に堅苦しく聞こえることもある。

なので、適切な横文字はありだと思うね。華麗な印象も作りやすいしね。もちろん、イシキタカイ系のアンポンタンみたいな使い方はナシだけどね。

言葉の使い方で、プロとしての視点発想着眼の鋭さを作りたいなら、話しは短く端的にね。

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