№205 ビジネスマンの心得シリーズ ~ 空元気でもなんでもいいじゃんかってね ~
本日(1/10)も、いつものカフェでPC開いてnote書いている次第。
どうしてここ(カフェ)に、足が向かうんだろうねぇ。生活の一部になっているということなんだけど、この心地よさはなんだろうねぇ。
仕事をするなら、クルマで5分先の会社に行ってもいいんだけど、ここに立ち寄りたい何かがあるんだよね。
仕事をする環境という意味では、会社の方が絶対に良いはずなんだけどね。モニター大きいし、机も広いしさ。
でも、ここに来るんだよねぇ。まぁ、みんなも機会があったら一度来てみると良いと思うよ。
さて、本題にはいってみよかな。
今日は、鷲の人生バイブルの浮浪雲。鷲は、本気でこういう大人になりたいなぁと憧れてきた。どこまで実践できているかわからないけどね。
鷲のかっこいいは、浮浪雲かトニー・スタークだなぁ。
さて、浮浪雲が行きつけにするいっぱい飲み屋の小さな女の子のセリフ
「浮浪のおじちゃんが言ってた! おばあちゃん、病気だけど、年よりなんだからちょっとくらい病気がないとおかしいって。」
「わたしが、明るくげんきならいいんだって。 病人やってんの忘れちゃうから。」
「病気もうつるけど、元氣もうつるって。」
「毎日、幸せに暮らせるのは簡単な事。おはようございます。ありがとうございます。ご苦労様です。はっきりいえばいいんだって。
「ところが、40歳を過ぎた大人でもこれができない人が多いんだって。それで、孤独になったり不幸になったり病気になったりするんだって。」
子どもにこういうセリフを吐ける大人になるのはなかなか難しいかもしれないけど、少なくとも自分は「元気を誰かにうつせる人」であることはできるよね。
鷲は、とにかく「笑い飛ばす」ことを日々意識している。
楽観的を超える「極楽とんぼ」をできるだけ意識している。
苦虫潰したようなオヤジにはなりたくないなぁってつくづく思うんだよねぇ。
元気をもらえる相手っているよね。
会っているだけで、なんか嬉しくなる。また会いたいなぁっていつも意識のどこかに存在があるような。
別にリーダーシップって小難しい話じゃなくて、この女の子の言ってるいるような話からだと思うんだよねぇ。
周りを明るくできる「機嫌の良さ」を日々実行しているかどうか。
会社の中を見回してみなよ。
偉い人の多くは、まず「明るい」よね。理論的とか豪腕とかそんなのどうでも良くて、まず人を惹きつける事が前提じゃないかねぇ、出世は。
ビジネスは「応援してくれる人を増やす営み」だと定義したら、人を引きつける何か。人が集まる何か。人が会いたくなる何か。
そこだよね。
で、まずさ明るくない周りには人は集まらんでしょ。元気を吸い取られそうでさ。下手すりゃ何か難癖をつけられそうでさ。
あぁ、やだやだ。いるだけで周りを不機嫌にさせる人っているよね。不機嫌でバリア張ってるやつ。
一緒でさ、逆に「明るい」も伝染るんだよ。
現実は、辛いこともあるし、きついこともたくさんある。泣きたいことなんてあるある。
でもさ、その状況を打破するのはどうすれば良いのか?
まず、希望が見えることだよね。
それが、他人の明るさからでもいいじゃんか。他人の明るさにすがるも大事なんだよねぇ。明るい人のそばにいること
なので、周りを巻き込んで仕事を進めたいやつは「明るくする」。
明るくするのは「挨拶」「笑顔」「笑い声」「口癖」だろう、こんなもんさ。
それだけで良いと思うよ。
鷲の行きつけのカフェは、明るいのよ、みんな。笑い声が好きなんだ、鷲は。
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