№288(032)Business Formation Change ~ 成長エンジンを再設計せにゃあかんよ、中小零細は ~
本日(4/4)、いつものカフェで日曜日もスタートでござんす。
新卒新入社員のセガレ君は、金曜は大手町、土日は赤坂、月曜火曜は再び大手町と5日連続の研修三昧。
スタートからブラックまっしぐらですな。まぁ、最初から彼にはその旨は覚悟して貰っているので。
大手町は、一般的な「新入社員研修」。公開コースなので、他の企業の新卒君達と一緒に受講。まぁ、同期がいない会社なので、社会人としての立ち位置で友人を見つける良い機会かなと言う気もしている。
赤坂は、人とのコミュニケーションをする上でのソモソモ的な研修。
理系だからって括るのは間違いなのは判っているが、典型的な理系オタクな人とのI/Fに偏りがありそうなタイプ。
DXエンジニアなんて役割を持っているとしても、ビジネスはほぼほぼ人間との営み。人との関わりの柔軟性を持って取り組まないと苦労が目に見えているわけということで。
さて昨日は、
スカンクワークス合同会社は、株式会社エクソンの持っている「コンサルティングセールスのノウハウ(コンテンツ)」を「デジタルで」「ダイレクトに」マーケットに供給する役割として、エクソンのオモテナシ体質のデジタル化も担うことになると思う。
こんな話しで終わった。
「アナログサービスのデジタル化」というのが、うちの会社の再成長エンジンだろうなと思っている。
中小零細にありがちな「誰かのスキルやマインドに依存するクオリティ」を、システムからアウトプットされる「レスポンスの速い再現性の高いクオリティ」を作り上げる。
うちは「人材開発サービス」という領域で商売をしている。
サービス分野としては、トレーニングとかコンサルティング、アセスメントという風ね。
うちのサービスは「ノウハウ」という無形。基本モノは使わない。
「質量のない」「ノウハウそのもの」が換金対象であると言うこと。「ノウハウ」を「情報」と読み替えれば、正しくデジタル化しやすい分野。
サービスのデジタル化 = システムで品質確保 = インターネットで流通
こういう構図が、エクソンとしての昭和の経営体質や気風を変えることになると想定している。
だだまぁ、こう言う構図を考えるのは、ちょっと目先の利いている経営者なら簡単に思いつく話し。
問題は、それを実現するための実装をどうするか。
ここだよね。
今回のBusiness Formation Changeのいちばん重要なのは、方向性を実現するための各論をどう動かすかというところで決めた次第。
各論に、昭和のジジーが入り込んだらダメだよねって感じでR。
って、続く。
【コンペに負けないB2Bコンサルティングセールス】が学べる
《サービス責任提供会社》
株式会社エクソン
https://exon.co.jp
《ビジネス研究開発部門会社》
スカンクワークス合同会社
https://skunkworks.llc
skunkworks.llc チャンネル(You Tube)
https://www.youtube.com/channel/UC1EPn1RXl93oFg9LNUDczwA
スカンクワークス合同会社公式Twitter
https://twitter.com/SkunkworksLLC
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