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№264(009) プロフェッショナルなセールスパースンになる ~ 利益を双方にもたらしてプロって言えると思うよ ~

本日(3/11)は夕方に、コーチングのセッション。

毎週木曜日の19時から1時間、旧知の若い中小企業診断士にコーチを受けている。経営者って、ある程度上手くいっているコトが長く続くとその成功体験から抜け出せなくなって、新しいコトが生み出せなくなる気がしている。

もちろん、新しいコトを生み出せなくても、稼げていればそれで合格なのかもしれないが、10年前の大震災しかり、COVID-19しかり何が起こるか判らない中、社員さんを抱えている中で現状維持はとてもリスクだと思う。

自分の中のチャレンジ精神を引っ張り出して貰っている感じかなぁ。計画を立てて前に進むことを具体的に振り返って貰えるのは本当に価値あるなぁと思っています。

さて、今日からちょっと切り口を変えて「プロフェッショナルなセールスパースンになる」と題して書いてみる。

まず、プロフェッショナルとはなんぞや?

まずは、給料を貰っていれば「プロ」なんだから、その辺の金銭的な話しが絡むのはとりあえず置いておくか。正確には違うんだけどね。

セールスとしてのプロフェッショナルとはなんぞや。

これは簡単でね、お客様へ利益をもたらすことと、会社に利益をもたらすこと。

鷲は、これだけだと思う。ビジネスは利益を生み出す営みなんだから、所属する会社への利益がなければ給料も出ないし、ボーナスも貰えない。そして会社がそもそも存続できない。

そういった意味では、営業というのは会社の利益を創出している大事な大事な役割として、正しい気概と志を持っていなくてはいけないよね。

もちろん、営業だけが利益を生むわけではないけどね。

そして、お客様に利益をもたらす。

これがなければ、絶対にリピートはない。そんなことを考えない営業のことを焼き畑農業って言うよね。

なので、一度焼いちゃったお客様はすぐに捨てて次のお客様を探す。お客様の利益ではなく、自分の利益優先なので、売ったときだけが大事で、そのあとのお客様がどうなろうとしったことではない的なね。

お客様の利益って言うのはなかなか定義が難しい。なぜならば、お客様の本当の財布の状況とか、ビジネスの状況は他人である営業は本質的に判らないからね。

なので、最終的にはお客様が満足をして「再度発注をくれる」とか「知り合いの会社を紹介してくれるとか」こんなことで「あぁ、お客様に利益をもたらしたんだな」と推測をするしかない。

そして、大事なことは、そのバランスだよね。

で、続くだね。

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