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№287(031)Business Formation Change ~ オモテナシ体質のデジタル化を進めたい ~

本日(4/3)、久しぶりに蕁麻疹が爆発。

15-6年前から原因不明の蕁麻疹が全身に出るようになって、抗ヒスタミン剤でおさえているんだけど、たまに大爆発をする。

そうなると、ステロイド剤を服用しないと消えないレベルの話し。昔酷い時期に頓服として持っているセレスタミンを飲めば数時間で消える。

いやぁ、ステロイドって特効薬ですなぁ。もちろん、蕁麻疹が酷いときにしか飲まないが。

原因不明って言うのが困っちゃうよねぇ。かっこよく「仕事のストレスだろう」なんて言っているんだけど、痒いのは本当に鬱陶しくて仕事ができない。

で、昨日は。

自分のスタイルをいったん否定できるかどうか。こんな気がしている。

会社を分けているのは、このへんに帰結しているのかもしれない。

って話しで終わった。

親会社のエクソン株式会社は「要求の高いお客様に対応するための体制 = オーバークオリティ = 高コスト」

たぶん、こんな生き方をずっとしてきている。その結果が20数年間にわたるご愛顧というありがたい話になっているんだろうと言う話しね。

小さいながらも「のれん(矜持)」ができあがって、それが仕組みとして回っているんだと思うってね。

ただ、これが本当に、新しいビジネスをする上で「必要なのか」どうかは考えないといけない。

けっして「安いサービス」で「様々なお客様」にというハンドルを切るつもりはない。デフレを増長するようなビジネスモデルは経営として推進するのは、鷲の主義に合わない。

エクソンで培った「品質」を「最適なレベル」にチューニングする。

結論はアナログ(人間)ではなく、デジタル(システム)で品質をどう担保するかなんだと思う。

システム的にサービスを提供することは、ある意味「平準化」すると言う意味なので「オモテナシ」的な「個別対応」からは離れる方向になると思う。

しかし、この「個別対応」をいつまでも続けていては「中小零細に成長の機会は永遠に来ない」と鷲は思っている。

個別対応のオモテナシのつもりが、下請け根性へ沈下していくことになるんだと思う。

アナログでサービスを臨機応変に展開すること。

これを否定するつもりはない。そう言う市場も間違いなくある。

鷲は、今回のBusiness Formation Changeは、とある状況から偶然始まったのだが、もしかして必然の帰結なのかなと言う気がしている。

スカンクワークス合同会社は、株式会社エクソンの持っている「コンサルティングセールスのノウハウ(コンテンツ)」を「デジタルで」「ダイレクトに」マーケットに供給する役割として、エクソンのオモテナシ体質のデジタル化も担うことになると思う。

って、続く。

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《サービス責任提供会社》
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