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№356(101)究極のイカサマ論としてのDXで生き残り⑤ ~ この先10年を考えたらガラガラポンするしかないでしょ ~

今日(6/10)、いつものカフェでスタート。

いつになったら首都圏は梅雨に入るんですかねぇ。もうすっかり街のお母さん達はノースリーブになって夏模様ですぜ・・・

昨日の晩は、久しぶりに体調を崩して「夜中に吐き気」。残業中から酷くて家に帰って何もできず。

寝たら、途中からたぶん発熱。計ってないけど7度5分程度かな。

まぁ、咳もないし、喉も痛くない。朝起きたらスッキリしているから風邪でもない気がするが、何じゃらホイです。

鷲、たまに一晩だけ熱が出るとかあるんだよねぇ、年に1回か2回。なので、今年もこれであとは絶好調でいける予感。

さて昨日は、

新しい武器が出てきたらすっかりと戦争の仕方が変わるなんて話しをしたわね。

陸の戦いが、海の戦いに変わって、そのあと気球の発達で偵察が変わった。20世紀に発明された航空機によって、根本的に戦いが変わって「制空権」を押さえるのが最重要になったってね。

まぁ、21世紀はその戦争もサイバー空間や宇宙にも広がってるけどね。

あえて繰り返す。わかりやすく繰り返す。鷲はけっして以下のことを否定するつもりは全くないのは何度も繰り返す。

同業のお歴々が「圧」「熱」「気」なんて言うところに、研修の中身以外の強さを置くのは違和感なんだよね。もちろん、人とのコミュニケーションがそもそも「研修」だし、そもそも人とのコミュニケーションである「営業」を教えている我々としてそれを否定するのはおかしい。

しかし、環境は大幅に変わっている中で、対面での「コミュニケーション」を前提とした話しだけで良いんですか?って話し。

B29が太平洋から本土に飛来して、焼夷弾をガンガン落としているときに竹槍で戦うってどう思いますかって話しさ。

けっして「講師の熱量」とか「講師のつくりだす空間」が不要ってことでは無く、そもそも営業の戦いがガラッと変わっているときに「中身を変えず」研修が成り立つのか。

そして、我々の戦い方(研修方法)もガラッと変わっている中で、提供方法を根底から考え直さないでどうするんですかってね。

熱量とか空気感に変わる「研修効果」を上げるための工夫を、新しい戦場で考えないとダメでしょう。

受講生像も変わってきてるの判りませんか?

スマホネイティブの子達に、我々40-50のオッサンオバハンの昔ながらのやり方で通用するのか。

① そもそもの営業って概念がデジタル化の中でどう変わっているのか判っているのか
② そもそもの研修って概念がデジタル化の中でどう変えなくてはいけないか考えているのか

「デジタル化のなかでの営業概念」「デジタル化のなかでの研修概念」を「設計思想」として明日から。

研修の中身も変えないといけない時代。

研修の方法も変えないといけない時代。

ってここ半年で良くわかった。

続く。

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