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№235 営業畑出身経営者として思う営業像 ~ コンタクトを定期的にしてくる奴は、なんだかんだ言って可愛いとおもう ~

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本日(2/10)は、来客があったので、先ずは出社。

久しぶりにクルマを取り替える商談。今のクルマがもうかなり古いのと、フロントグラスに飛び石でクラック。4月の車検にフロントグラスを取り替えるのもシャクなので入れ替えることにした次第。

やっぱりなんか、クルマを買うのってワクワクするなぁ。

クルマ道楽も卒業しているので、実用一辺倒のワゴン車。いちおう今時の安全装備付きで、そろそろ鈍っている還暦オヤジでも安心に運転って感じで。

セガレが免許を持っているので、最近は助手席に座っているのが快適快適って感じで、ゆったり乗れる少し大きめのDセグメントにした。

さて、本題。

昨日は、成功する奴失敗する奴ってことで、基本動作を愚直に繰り返そうぜって話しをした。

今日は、その基本動作、営業としての基本動作って言うのを、少し捻って書いてみたいと思う。

コンサルティングセールスの上流部分(分析や仮説)ではなく、それを支える基本のキを再確認したいという感じで。

① お客様との定期的なコンタクト
② お客様との色々な期日の厳守
③ お客様との定期的なコミュニケーション
④ 社内上席への適切なタイミングでの情報共有
⑤ 同僚との事例共有や情報交換
⑥ 商品知識のアップデートとお客様の業界研究
⑦ 日々の世間的な情報入手
⑧ 同業他社の情報入手と意見交換
⑨ 異業種の同職種との情報交換
⑩ ビジネスリテラシーのアップデート

こんな感じかしらねぇ。

あとは、

・快食快便
・早寝早起き
・適度な運動
・明朗快活
・片付け清掃

こんな感じ? 当たり前の話しなんだよね。でも、なかなか直接的に銭は生まないし、時間を使うので億劫な感じがある。

まぁ、その辺ができるかどうか。愚直と言うのは、億劫がらずにって言う話しだよね。急がば回れとも言うか。

さて、いくつか深掘りしてみましょうかね。

「① お客様との定期的なコンタクト」から行きますか。

営業として、絶対に避けなくてはいけないのは「存在を忘れられること」だと思うんだよね。

これは、取り扱っている商品やサービス次第の所もある話。例えば、日々の消耗品的な営業をしているのか、耐久消費財のようなものを扱っているか。

そんな状況によって、頻度も違ってくるとは思う。

誤解はしないで貰いたいのだが、営業は根底には「御用聞き根性」は絶対に持っていないとダメだと思うなぁ。

毎日でもお客様の所に伺って「何かないですか?」っていざとなったら言えるか言えないか。

存在を忘れられると、ライバルのつけいるスキを作るコトになるし、浮気心がでても文句言えないよね。

浮気されるのは、浮気される側にも原因があるのさ(ビジネスに限っての話しね、誤解しないでよ)。

なので、コミュニケーションってレベルではなくていいので、定期的なコンタクトすること。

古くからのDMとかでも良いし、メールでもいい。電話が苦にしないでくれるお客様ならご機嫌伺いの一報でもいい鴨しれない。

マスビジネスなんかは、広告宣伝とかで認知度を維持もできるが、法人営業は皆さん自身の存在を忘れられたらおしまいの世界。

基本、インバウンド体制でもいいのさ。来た案件をこなすだけのお客様対応もあるよ、利益見合いで言ったら。

でも、それは定期的なコンタクトをしているのが前提。

デジタルマーケティングに頼りきってはいけない部分もまだまだ法人営業の世界ではあるとおもうで。

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